イスラエルの人は皆名簿に記載られたり視よ是は皆イスラエルの列王紀に錄さるユダはその罪のためにバビロンに擄へられてゆけり
So all Israel were reckoned by genealogies; and, behold, they were written in the book of the kings of Israel and Judah, who were carried away to Babylon for their transgression.
A. M. 2804, etc. B.C. 1200, etc. all Israel
〔エズラ書2章59節〕59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルより
上り
來れる
者ありしがその
宗家の
長とその
血統とを
示してイスラエルの
者なるを
明かにすることを
得ざりき
〔エズラ書2章62節〕62 是等の
者譜系に
載たる
者等の
中におのが
名を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是の
故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔エズラ書2章63節〕63 テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔ネヘミヤ記7章5節〕5 我神はわが
心に
貴き
人々牧伯等および
民を
集めてその
名簿をしらぶる
思念を
起󠄃さしめたまへり
我最先に
上り
來りし
者等の
系圖の
書を
得て
見にその
中に
書しるして
曰く
〔ネヘミヤ記7章64節〕64 是等の
者系圖に
載る
者等の
中にその
籍を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔マタイ傳1章1節〕1 アブラハムの
子、ダビデの
子、イエス・キリストの
系圖。
~
(16) ヤコブ、マリヤの
夫ヨセフを
生めり。
此のマリヤよりキリストと
稱ふるイエス
生れ
給へり。
〔マタイ傳1章16節〕
〔ルカ傳3章28節〕28 メルキ、アデイ、コサム、エルマダム、エル、~
(38) エノス、セツ、アダムに
至る。アダムは
神の
子なり。 〔ルカ傳3章38節〕
all Israel
〔エズラ書2章59節〕59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルより
上り
來れる
者ありしがその
宗家の
長とその
血統とを
示してイスラエルの
者なるを
明かにすることを
得ざりき
〔エズラ書2章62節〕62 是等の
者譜系に
載たる
者等の
中におのが
名を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是の
故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔エズラ書2章63節〕63 テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔ネヘミヤ記7章5節〕5 我神はわが
心に
貴き
人々牧伯等および
民を
集めてその
名簿をしらぶる
思念を
起󠄃さしめたまへり
我最先に
上り
來りし
者等の
系圖の
書を
得て
見にその
中に
書しるして
曰く
〔ネヘミヤ記7章64節〕64 是等の
者系圖に
載る
者等の
中にその
籍を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔マタイ傳1章1節〕1 アブラハムの
子、ダビデの
子、イエス・キリストの
系圖。
~
(16) ヤコブ、マリヤの
夫ヨセフを
生めり。
此のマリヤよりキリストと
稱ふるイエス
生れ
給へり。
〔マタイ傳1章16節〕
〔ルカ傳3章28節〕28 メルキ、アデイ、コサム、エルマダム、エル、~
(38) エノス、セツ、アダムに
至る。アダムは
神の
子なり。 〔ルカ傳3章38節〕
carried
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり
〔歴代志略下36章9節〕9 ヱホヤキンは八
歳の
時位に
即きヱルサレムにて
三月と
十日の
間世を
治めヱホバの
惡と
視たまふ
事を
爲けるが
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章18節〕18 神の
室の
諸の
大小の
器皿ヱホバの
室の
貨財王とその
牧伯等の
貨財など
凡て
之をバビロンに
携へゆき~
(20) また
劍をのがれし
者等はバビロンに
擄れゆきて
彼處にて
彼とその
子等の
臣僕となりペルシヤの
國の
興るまで
斯てありき 〔歴代志略下36章20節〕
〔エレミヤ記39章9節〕9 かくて
侍衞の
長ネブザラダンは
邑の
中に
餘れる
民とおのれに
降りし
者およびその
外の
遺󠄃れる
民をバビロンに
移せり
〔エレミヤ記52章14節〕14 また
侍衞の
長と
偕にありしカルデヤ
人の
軍勢ヱルサレムの
四周󠄃の
石垣を
悉く
毀てり
〔エレミヤ記52章15節〕15 侍衞の
長ネブザラダンすなはち
民のうちの
貧󠄃乏者城邑の
中に
餘れる
者およびバビロンの
王に
降りし
人と
民の
餘れる
者を
擄へ
移せり
〔ダニエル書1章2節〕2 主ユダの
王ヱホヤキムと
神の
家の
器具󠄄幾何とをかれの
手にわたしたまひければ
則ちこれをシナルの
地に
携へゆきて
己の
神の
家にいたりその
器具󠄄を
己の
神の
庫に
藏めたり
その產業の邑々に最初に住󠄃ひし者にイスラエル人 祭司等レビ人およびネテニ人等なり
Now the first inhabitants that dwelt in their possessions in their cities were, the Israelites, the priests, Levites, and the Nethinims.
A. M. 3468. B.C. 536. the first
〔エズラ書2章70節〕70 祭司レビ
人民等謳歌者門を
守る
者およびネテニ
人等その
邑々に
住󠄃み
一切のイスラエル
人その
邑々に
住󠄃り
〔ネヘミヤ記7章73節〕73 かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕3 イスラエル
祭司レビ
人ネテニ
人およびソロモンの
臣僕たりし
者等の
子孫すべてユダの
邑々にありておのおのその
邑々なる
自己の
所󠄃有地に
住󠄃をれり
此州の
貴き
人々のヱルサレムに
住󠄃をりし
者は
左のごとし
the Nethinims
〔ヨシュア記9章21節〕21 長等また
人衆にむかひて
彼らを
生しおくべしと
言ければ
彼らは
遂󠄅に
全󠄃會衆のために
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者となれり
長等の
彼等に
言たるが
如し
~
(27) ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り 〔ヨシュア記9章27節〕
〔エズラ書2章58節〕58 ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人
〔エズラ書8章20節〕20 またネテニ
人すなはちダビデとその
牧伯等がレビ
人に
事へしむるために
設けたりしネテニ
人二
百二十
人を
携へ
來れり
此等の
者は
皆その
名を
掲げられたり
〔ネヘミヤ記7章60節〕60 ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人
〔ネヘミヤ記7章73節〕73 かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕3 イスラエル
祭司レビ
人ネテニ
人およびソロモンの
臣僕たりし
者等の
子孫すべてユダの
邑々にありておのおのその
邑々なる
自己の
所󠄃有地に
住󠄃をれり
此州の
貴き
人々のヱルサレムに
住󠄃をりし
者は
左のごとし
the first
〔エズラ書2章70節〕70 祭司レビ
人民等謳歌者門を
守る
者およびネテニ
人等その
邑々に
住󠄃み
一切のイスラエル
人その
邑々に
住󠄃り
〔ネヘミヤ記7章73節〕73 かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕3 イスラエル
祭司レビ
人ネテニ
人およびソロモンの
臣僕たりし
者等の
子孫すべてユダの
邑々にありておのおのその
邑々なる
自己の
所󠄃有地に
住󠄃をれり
此州の
貴き
人々のヱルサレムに
住󠄃をりし
者は
左のごとし
またヱルサレムにはユダの子孫ベニヤミンの子孫およびエフライムとマナセの子孫等住󠄃り
And in Jerusalem dwelt of the children of Judah, and of the children of Benjamin, and of the children of Ephraim, and Manasseh;
Jerusalem
〔ネヘミヤ記11章1節〕1 民の
牧伯等はヱルサレムに
住󠄃りその
餘の
民もまた
籤を
掣き十
人の
中よりして
一人宛を
聖󠄄邑ヱルサレムに
來りて
住󠄃しめその九
人を
他の
邑々に
住󠄃しめたり
〔ネヘミヤ記11章4節〕4 即ちユダの
子孫およびベニヤミンの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
是なりユダの
子孫はウジヤの
子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの
子ゼカリヤはアマリヤの
子アマリヤはシパテヤの
子シパテヤはマハラレルの
子是はペレズの
子孫なり~
(9) ジクリの
子ヨエルかれらの
監督たりハツセヌアの
子ユダこれに
副ふて
邑を
治む
〔ネヘミヤ記11章9節〕
of the children of Ephraim
〔歴代志略下11章16節〕16 またイスラエルの
一切の
支派の
中凡てその
心を
傾むけてイスラエルの
神ヱホバを
求むる
者はその
先祖の
神ヱホバに
禮物を
献げんとてレビ
人にしたがひてヱルサレムに
至れり
〔歴代志略下30章11節〕11 但しアセル、マナセおよびゼブルンの
中より
身を
卑くしてヱルサレムに
來りし
者もあり
即ちユダの子ペレヅの子孫の中にてはアミホデの子ウタイ、アミホデはオムリの子 オムリはイムリの子イムリはバニの子なり
Uthai the son of Ammihud, the son of Omri, the son of Imri, the son of Bani, of the children of Pharez the son of Judah.
Bani
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
Pharez
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔ネヘミヤ記11章4節〕4 即ちユダの
子孫およびベニヤミンの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
是なりユダの
子孫はウジヤの
子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの
子ゼカリヤはアマリヤの
子アマリヤはシパテヤの
子シパテヤはマハラレルの
子是はペレズの
子孫なり
〔ネヘミヤ記11章6節〕6 ペレズの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
合せて四
百六十八
人にして
皆勇士なり
シロ族の中にてはシロの長子アサヤおよびその他の子等
And of the Shilonites; Asaiah the firstborn, and his sons.
Shelanites
〔ネヘミヤ記11章5節〕5 又󠄂バルクの
子マアセヤといふ
者ありバルクはコロホゼの
子コロホゼはハザヤの
子ハザヤはアダヤの
子アダヤはヨヤリブの
子ヨヤリブはゼカリヤの
子ゼカリヤはシロニ
人の
子なり
Shilonites
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔ネヘミヤ記11章5節〕5 又󠄂バルクの
子マアセヤといふ
者ありバルクはコロホゼの
子コロホゼはハザヤの
子ハザヤはアダヤの
子アダヤはヨヤリブの
子ヨヤリブはゼカリヤの
子ゼカリヤはシロニ
人の
子なり
ゼラの子孫の中にてはユエルおよびその兄弟六百九十人
And of the sons of Zerah; Jeuel, and their brethren, six hundred and ninety.
Zarah
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
Zerah
〔創世記38章30節〕30 その
兄弟手に
絳線のある
者後にいづその
名はゼラとよばる
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔歴代志略上2章4節〕4 ユダの
媳タマルはユダによりてペレヅとゼラとを
生りユダの
子等は
都合五
人なりき
ベニヤミンの子孫の中にてけハセヌアの子ハダヤの子なるメシユラムの子サル
And of the sons of Benjamin; Sallu the son of Meshullam, the son of Hodaviah, the son of Hasenuah,
Sallu
〔ネヘミヤ記8章4節〕4 學士エズラこの
事のために
預て
設けたる
木の
臺の
上に
立たりしがその
傍には
右の
方にマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤ
立をり
左の
方にペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラム
立をる
〔ネヘミヤ記11章7節〕7 ベニヤミンの
子孫は
左のごとしメシユラムの
子サル、メシユラムはヨエデの
子ヨエデはペダヤの
子ペダヤはコラヤの
子コラヤはマアセヤの
子マアセヤはイテエルの
子イテエルはヱサヤの
子なり
ヱロハムの子イブニヤ、ミクリの子なるウジの子エラおよびイブニヤの子リウエルの子なるシパテヤの子メシユラム
And Ibneiah the son of Jeroham, and Elah the son of Uzzi, the son of Michri, and Meshullam the son of Shephathiah, the son of Reuel, the son of Ibnijah;
並に彼らの兄弟等その世系によれば合せて九百五十六人是みなその宗家の長たる人々なり
And their brethren, according to their generations, nine hundred and fifty and six. All these men were chief of the fathers in the house of their fathers.
また祭司の中にてはヱダヤ、ヨアリブ、ヤキン
And of the priests; Jedaiah, and Jehoiarib, and Jachin,
Jehoiarib
〔ネヘミヤ記11章10節〕10 祭司はヨヤリブの
子ヱダヤ、ヤキン~
(24) ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
〔ネヘミヤ記11章24節〕
およびヒルキヤの子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの子 メシユラムはザドクの子 ザドクはメラヨテの子 メラヨテはアヒトブの子なり アザリヤは神の室の宰たり
And Azariah the son of Hilkiah, the son of Meshullam, the son of Zadok, the son of Meraioth, the son of Ahitub, the ruler of the house of God;
Azariah
〔歴代志略上6章8節〕8 アヒトブ、ザドクを
生み ザドク、アヒマアズを
生み~
(15) ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルの
手をもてユダおよびヱルサレムの
人を
擄へうつしたまひし
時に
擄へられて
徃り
〔歴代志略上6章15節〕
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
Seraiah
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔民數紀略4章16節〕16 祭司アロンの
子エレアザルは
燈火の
油 馨しき
香 常供の
素祭および
灌膏を
司どりまた
幕屋の
全󠄃體とその
中なる
一切の
聖󠄄物および
其處の
諸の
器具󠄄を
司どるべし
〔民數紀略4章28節〕28 ゲルシヨンの
子孫の
宗族が
集會の
幕屋において
爲べき
動作は
是のごとし
彼等の
守る
所󠄃は
祭司アロンの
子イタマルこれを
監督るべし
〔民數紀略4章33節〕33 是すなはちメラリの
子孫の
族がなすべき
役事にして
彼等は
祭司アロンの
子イタマルの
監督をうけて
集會の
幕屋において
此すべての
役事を
爲べきなり
〔列王紀略下23章4節〕4 かくして
王祭司の
長ヒルキヤとその
下にたつところの
祭司等および
門守等に
命じてヱホバの
家よりしてバアルとアシラと
天の
衆群との
爲に
作りたる
諸の
器と
執いださしめヱルサレムの
外にてキデロンの
野にこれを
燒きその
灰󠄃をベテルに
持ゆかしめ
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔歴代志略上24章5節〕5 斯彼らは
籤によりて
分󠄃たる
彼と
此と
相等し
其は
聖󠄄所󠄃の
督者および
神の
督者はエレアザルの
子孫の
中よりも
出でイタマルの
子孫の
中よりも
出ればなり
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
〔使徒行傳5章24節〕24 宮守頭および
祭司長ら、この
言を
聞きて
如何になりゆくべきかと、
惑ひいたるに、
〔使徒行傳5章26節〕26 爰に
宮守頭、
下役を
伴󠄃ひて
出でゆき、
彼らを
曵き
來る。されど
手暴きことをせざりき、これ
民より
石にて
打たれんことを
恐れたるなり。
the ruler
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔民數紀略4章16節〕16 祭司アロンの
子エレアザルは
燈火の
油 馨しき
香 常供の
素祭および
灌膏を
司どりまた
幕屋の
全󠄃體とその
中なる
一切の
聖󠄄物および
其處の
諸の
器具󠄄を
司どるべし
〔民數紀略4章28節〕28 ゲルシヨンの
子孫の
宗族が
集會の
幕屋において
爲べき
動作は
是のごとし
彼等の
守る
所󠄃は
祭司アロンの
子イタマルこれを
監督るべし
〔民數紀略4章33節〕33 是すなはちメラリの
子孫の
族がなすべき
役事にして
彼等は
祭司アロンの
子イタマルの
監督をうけて
集會の
幕屋において
此すべての
役事を
爲べきなり
〔列王紀略下23章4節〕4 かくして
王祭司の
長ヒルキヤとその
下にたつところの
祭司等および
門守等に
命じてヱホバの
家よりしてバアルとアシラと
天の
衆群との
爲に
作りたる
諸の
器と
執いださしめヱルサレムの
外にてキデロンの
野にこれを
燒きその
灰󠄃をベテルに
持ゆかしめ
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔歴代志略上24章5節〕5 斯彼らは
籤によりて
分󠄃たる
彼と
此と
相等し
其は
聖󠄄所󠄃の
督者および
神の
督者はエレアザルの
子孫の
中よりも
出でイタマルの
子孫の
中よりも
出ればなり
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
〔使徒行傳5章24節〕24 宮守頭および
祭司長ら、この
言を
聞きて
如何になりゆくべきかと、
惑ひいたるに、
〔使徒行傳5章26節〕26 爰に
宮守頭、
下役を
伴󠄃ひて
出でゆき、
彼らを
曵き
來る。されど
手暴きことをせざりき、これ
民より
石にて
打たれんことを
恐れたるなり。
またヱロハムの子アダヤ、ヱロハムはバシユルの子 バシユルはマルキヤの子なり またアデエルの子マアセヤ、アデエルはヤゼラの子 ヤゼラはメシユラムの子 メシユラムはメシレモテの子 メシレモテはインメルの子なり
And Adaiah the son of Jeroham, the son of Pashur, the son of Malchijah, and Maasiai the son of Adiel, the son of Jahzerah, the son of Meshullam, the son of Meshillemith, the son of Immer;
Immer
Meshillemith
〔ネヘミヤ記11章12節〕12 殿の
職事をするその
兄弟八
百二十二
人あり
又󠄂アダヤといふ
者ありアダヤはヱロハムの
子ヱロハムはペラリヤの
子ペラリヤはアムジの
子アムジはゼカリヤの
子ゼカリヤはパシホルの
子パシホルはマルキヤの
子なり
〔ネヘミヤ記11章13節〕13 アダヤの
兄弟たる
宗家の
長二
百四十二
人あり
又󠄂アマシサイといふ
者ありアマシサイはアザリエルの
子アザリエルはアハザイの
子アハザイはメシレモテの
子メシレモテはイシメルの
子なり
Meshillemoth
また彼らの兄弟等是等は宗家の長たる者にして合せて一千七百六十人あり皆神の室の奉事をなすの力あるものなり
And their brethren, heads of the house of their fathers, a thousand and seven hundred and threescore; very able men for the work of the service of the house of God.
very able men
〔歴代志略上26章6節〕6 また
彼の
子シマヤにも
數人の
子生れたりしがその
子等は
大勇士にしてその
父󠄃の
家の
主たる
者なりき
〔歴代志略上26章30節〕30 ヘブロン
人の
中にてはハシヤビアおよびその
兄弟などの
勇士一
千七
百人ありてヨルダンの
此旁すなはち
西の
方にてイスラエルの
監督者となりヱホバの
一切の
事を
行ひ
王の
用を
爲り
〔歴代志略上26章32節〕32 ヱリヤの
兄弟たる
勇士は二
千七
百人にして
皆宗家の
長たりダビデ
王かれらをしてルベン
人ガド
人およびマナセの
半󠄃支派を
監督しめ
神につける
事と
王につける
事とを
宰どらせたり
〔ネヘミヤ記11章14節〕14 その
兄弟たる
勇士百二十八
人ありハツゲドリムの
子ザブデエル
彼らの
監督たり
レビ人の中にてはハシユブの子シマヤ、ハシユブはアズリカムの子 アズリカムはハシヤビヤの子 是はメラリの子孫なり
And of the Levites; Shemaiah the son of Hasshub, the son of Azrikam, the son of Hashabiah, of the sons of Merari;
Hashabiah
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
Shemaiah
〔ネヘミヤ記11章15節〕15 レビ
人はハシユブの
子シマヤ、ハシユブはアズリカムの
子アズリカムはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはブンニの
子なり
of the sons
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔歴代志略上6章19節〕19 メラリの
子等はマヘリおよびムシ、レビ
人の
宗族はその
宗家によれば
是のごとし
〔歴代志略上6章63節〕63 またメラリの
子孫の
宗族はルベンの
支派ガドの
支派およびゼブルンの
支派の
中より
籤によりて十二の
邑を
得たり
またバクバツカル、ヘレシ、ガラルおよびアサフの子ジクリの子なるミカの子マツタニヤ
And Bakbakkar, Heresh, and Galal, and Mattaniah the son of Micah, the son of Zichri, the son of Asaph;
Mattaniah
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔ネヘミヤ記11章22節〕22 ヱルサレムにをるレビ
人の
監督はウジといふ
者なりウジはバニの
子バニはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカの
子なり
是は
謳歌者なるアサフの
子孫なりその
職務は
神の
室の
事にかかはる
Micha
Zabdi
Zaccur
〔歴代志略上11章17節〕17 ダビデ
慕ひ
望󠄇みて
言けるは
誰かベテレヘムの
門にある
井の
水を
持來りて
我に
飮せよかし
Zichri
〔歴代志略上11章17節〕17 ダビデ
慕ひ
望󠄇みて
言けるは
誰かベテレヘムの
門にある
井の
水を
持來りて
我に
飮せよかし
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す
ならびにヱドトンの子ガラルの子なるシマヤの子オバデヤおよびエルカナの子なるアサの子ベレキヤ、エルカナはネトバ人の郷里に住󠄃たる者なり
And Obadiah the son of Shemaiah, the son of Galal, the son of Jeduthun, and Berechiah the son of Asa, the son of Elkanah, that dwelt in the villages of the Netophathites.
Abda
Netophathites
〔歴代志略上2章54節〕54 サルマの
子孫はベテレヘム、ネトバ
族アタロテベテヨアブ、マナハテ
族の
半󠄃およびゾリ
族
〔ネヘミヤ記12章28節〕28 是において
謳歌ふ
徒輩ヱルサレムの
周󠄃圍の
窪地およびネトパ
人の
村々より
集り
來り~
(30) 茲に
祭司およびレビ
人身を
潔󠄄めまた
民および
諸の
門と
石垣とを
潔󠄄めければ
〔ネヘミヤ記12章30節〕
Obadiah
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
the son of Jeduthun
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし
〔歴代志略下35章15節〕15 アサフの
子孫たる
謳歌者等はダビデ、アサフ、ヘマンおよび
王の
先見者ヱドトンの
命にしたがひてその
擔任場に
居り
門を
守る
者等は
門々に
居てその
職務を
離るるに
及ばざりき
其はその
兄弟たるレビ
人これがために
備へたればなり
the sons of Jeduthun
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし
〔歴代志略上25章3節〕3 ヱドトンについてはヱドトンの
子等はゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六
人 皆琴を
操てその
父󠄃ヱドトンの
手に
屬すヱドトンはヱホバを
讃めかつ
頌へて
預言す
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
〔歴代志略下35章15節〕15 アサフの
子孫たる
謳歌者等はダビデ、アサフ、ヘマンおよび
王の
先見者ヱドトンの
命にしたがひてその
擔任場に
居り
門を
守る
者等は
門々に
居てその
職務を
離るるに
及ばざりき
其はその
兄弟たるレビ
人これがために
備へたればなり
門を守る者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟等にしてシヤレムその長たり
And the porters were, Shallum, and Akkub, and Talmon, and Ahiman, and their brethren: Shallum was the chief;
Shallum
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
the porters
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ~
(32) ヱリヤの
兄弟たる
勇士は二
千七
百人にして
皆宗家の
長たりダビデ
王かれらをしてルベン
人ガド
人およびマナセの
半󠄃支派を
監督しめ
神につける
事と
王につける
事とを
宰どらせたり 〔歴代志略上26章32節〕
〔ネヘミヤ記11章19節〕19 門を
守る
者アツクブ、タルモンおよびその
兄弟等合せて
百七十二
人あり
皆門々にありて
伺守ることをせり
彼は今日まで東の方なる王の門を守りをる是等はレビの子孫の營の門を守る者なり
Who hitherto waited in the king's gate eastward: they were porters in the companies of the children of Levi.
Who hitherto waited
〔歴代志略上9章2節〕2 その
產業の
邑々に
最初に
住󠄃ひし
者にイスラエル
人 祭司等レビ
人およびネテニ
人等なり
the king's
〔列王紀略上10章5節〕5 其席の
食󠄃物と
其臣僕の
列坐る
事と
其侍臣の
伺候および
彼等の
衣服󠄃と
其酒人と
其ヱホバの
家に
上る
階級とを
見て
全󠄃く
其氣を
奪はれたり
〔列王紀略下11章19節〕19 ヱホヤダすなはち
大將等と
近󠄃衞兵と
國の
諸の
民を
率󠄃てヱホバの
家より
王をみちびき
下り
近󠄃衞兵の
門の
途󠄃よりして
王の
家にいたり
王の
位に
坐せしめたり
〔エゼキエル書44章2節〕2 ヱホバすなはち
我に
言たまひけるは
此門は
閉おくべし
開くべからず
此より
誰も
入るべからずイスラエルの
神ヱホバ
此より
入たれば
是は
閉おくべきなり
〔エゼキエル書44章3節〕3 その
君は
君たるが
故にこの
內に
坐してヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなさん
彼は
門の
廊の
路より
入りまたその
路より
出ん
〔エゼキエル書46章1節〕1 主ヱホバかく
言たまふ
內庭の
東向の
門は
事務をなすところの
六日の
間は
閉ぢ
置き
安息日にこれを
開き
又󠄂月朔にこれを
開くべし
〔エゼキエル書46章2節〕2 君たる
者は
外より
門の
廊の
路をとほりて
入り
門の
柱の
傍に
立つべし
祭司等その
時かれの
爲に
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
彼は
門の
閾において
禮拜をなして
出べし
但し
門は
暮まで
閉べからず
〔使徒行傳3章11節〕11 斯て
彼がペテロとヨハネとに
取りすがり
居るほどに、
民みな
甚だしく
驚きてソロモンの
廊と
稱ふる
廊に
馳せつどふ。
they
〔歴代志略上26章12節〕12 門を
守るところの
班列此長等の
中より
出でみなその
兄弟と
等く
勤務をなしてヱホバの
家に
仕ふ~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
コラの子エビアサフの子なるコレの子シヤルムおよびその父󠄃の家の兄弟等などのコラ人は幕屋の門々を守る職務を主どれりその先祖等はヱホバの營の傍にありてその入口を守れり
And Shallum the son of Kore, the son of Ebiasaph, the son of Korah, and his brethren, of the house of his father, the Korahites, were over the work of the service, keepers of the gates of the tabernacle: and their fathers, being over the host of the LORD, were keepers of the entry.
Ebiasaph
Korah
〔民數紀略26章9節〕9 エリアブの
子はネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは
會衆の
中に
名ある
者にてコラの
黨類とともにモーセとアロンに
逆󠄃ひてヱホバに
悸りし
事ありしが~
(11) 但しコラの
子等は
死ざりき
〔民數紀略26章11節〕
〔詩篇42章1節〕1 ああ
神よしかの
溪水をしたひ
喘ぐがごとく わが
靈魂もなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
gates
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
〔箴言24章10節〕10 汝もし
患難の
日に
氣を
挫かば
汝の
力は
弱󠄃し
keepers of the entry
〔歴代志略上26章7節〕7 すなはちシマヤの
子等はオテニ、レバエル、オベデ、エルザバデ、エルザバデの
兄弟エリウとセマキヤは
力ある
人なりき
〔歴代志略上26章8節〕8 是みなオベデエドムの
孫子なり
彼らとその
子等および
其兄弟等は
合せて六十二
人皆力ある
者にしてその
職に
堪ふ
是みなオベデエドムに
屬する
者なり~
(13) 彼ら
門々を
分󠄃つために
小も
大もともにその
宗家に
循ひて
籤を
掣たりしが 〔歴代志略上26章13節〕
~‹19 b13c026v019 〔歴代志略上26章19節〕›
〔歴代志略上26章13節〕13 彼ら
門々を
分󠄃つために
小も
大もともにその
宗家に
循ひて
籤を
掣たりしが~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
over the host
〔列王紀略下11章9節〕9 是においてその
將官等祭司ヱホヤダが
凡て
命ぜしごとくにおこなへり
即ちかれらおのおの
其手の
人の
安息日に
入くべき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃て
祭司ヱホヤダに
至りしかば
〔列王紀略下11章15節〕15 時に
祭司ヱホヤダ
大將等と
軍勢の
士官等に
命じてこれに
言ふ
彼をして
列の
間をとほりて
出しめよ
彼に
從がふ
者をば
劍をもて
殺せと
前󠄃にも
祭司は
彼をヱホバの
家に
殺すべからずと
言おけり
〔歴代志略下23章4節〕4 然ば
汝ら
斯なすべし
汝ら
祭司およびレビ
人の
安息日に
入きたる
者は三
分󠄃の一は
門を
守り~
(10) 一切の
民をして
各々武器を
手に
執て
王の
四周󠄃に
立ち
殿の
右の
端より
殿の
左の
端におよびて
壇と
殿にそふて
居しむ 〔歴代志略下23章10節〕
エレアザルの子ピネハス昔彼らの主宰たりきヱホバ彼とともに在せり
And Phinehas the son of Eleazar was the ruler over them in time past, and the Lord was with him.
Phinehas
〔民數紀略3章32節〕32 祭司アロンの
子エレアザル、レビ
人の
牧伯の
長となり
且聖󠄄所󠄃の
職を
守る
者を
統轄るべし
〔民數紀略4章16節〕16 祭司アロンの
子エレアザルは
燈火の
油 馨しき
香 常供の
素祭および
灌膏を
司どりまた
幕屋の
全󠄃體とその
中なる
一切の
聖󠄄物および
其處の
諸の
器具󠄄を
司どるべし
〔民數紀略4章28節〕28 ゲルシヨンの
子孫の
宗族が
集會の
幕屋において
爲べき
動作は
是のごとし
彼等の
守る
所󠄃は
祭司アロンの
子イタマルこれを
監督るべし
〔民數紀略4章33節〕33 是すなはちメラリの
子孫の
族がなすべき
役事にして
彼等は
祭司アロンの
子イタマルの
監督をうけて
集會の
幕屋において
此すべての
役事を
爲べきなり
〔民數紀略31章6節〕6 モーセすなはち
各々の
支派より千
人宛を
戰爭に
遣󠄃しまた
祭司エレアザルの
子ピネハスに
聖󠄄器と
吹鳴す
喇叭を
執しめて
之とともに
戰爭に
遣󠄃せり
the LORD
〔民數紀略25章11節〕11 祭司アロンの
子なるエレアザルの
子ピネハスはわが
熱心をイスラエルの
子孫の
中にあらはして
吾怒をその
中より
取去り
我をして
熱心をもてイスラエルの
子孫を
滅し
盡すにいたらざらしめたり~
(13) 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔民數紀略25章13節〕
〔サムエル前書16章18節〕18 時に
一人の
少者こたへていひけるは
我ベテレヘム
人ヱサイの
子を
見しが
琴に
巧にしてまた
豪氣して
善くたたかふ
辯舌さはやかなる
美しき
人なりかつヱホバこれとともにいます
〔使徒行傳7章9節〕9 先祖たちヨセフを
嫉みてエジプトに
賣りしに、
神は
彼と
偕に
在して、
〔使徒行傳7章10節〕10 凡ての
患難より
之を
救ひ
出し、エジプトの
王パロの
前󠄃にて
寵愛を
得させ、また
智慧󠄄を
與へ
給ひたれば、パロ
之を
立ててエジプトと
己が
全󠄃家との
宰となせり。
〔民數紀略25章11節〕11 祭司アロンの
子なるエレアザルの
子ピネハスはわが
熱心をイスラエルの
子孫の
中にあらはして
吾怒をその
中より
取去り
我をして
熱心をもてイスラエルの
子孫を
滅し
盡すにいたらざらしめたり~
(13) 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔民數紀略25章13節〕
〔サムエル前書16章18節〕18 時に
一人の
少者こたへていひけるは
我ベテレヘム
人ヱサイの
子を
見しが
琴に
巧にしてまた
豪氣して
善くたたかふ
辯舌さはやかなる
美しき
人なりかつヱホバこれとともにいます
〔使徒行傳7章9節〕9 先祖たちヨセフを
嫉みてエジプトに
賣りしに、
神は
彼と
偕に
在して、
〔使徒行傳7章10節〕10 凡ての
患難より
之を
救ひ
出し、エジプトの
王パロの
前󠄃にて
寵愛を
得させ、また
智慧󠄄を
與へ
給ひたれば、パロ
之を
立ててエジプトと
己が
全󠄃家との
宰となせり。
メシレミヤの子ゼカリヤは集會の幕屋の門を守る者なりき
And Zechariah the son of Meshelemiah was porter of the door of the tabernacle of the congregation.
Zechariah
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき
是みな選󠄄ばれて門を守る者にて合せて二百十二人ありき皆その村々の名簿に記載たる者なりしがダビデと先見者サムエルこれをその職に任じたり
All these which were chosen to be porters in the gates were two hundred and twelve. These were reckoned by their genealogy in their villages, whom David and Samuel the seer did ordain in their set office.
David
〔歴代志略上23章1節〕1 ダビデ
老てその
日滿ければその
子ソロモンをイスラエルの
王となせり~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(26) 第十九はマロテに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章26節〕
〔歴代志略上28章13節〕13 また
祭司およびレビ
人の
班列とヱホバの
家の
諸の
奉事の
工とヱホバの
家の
諸の
奉事の
器皿とにつきて
諭すところあり
〔歴代志略上28章21節〕21 視よ
神の
家の
諸の
役事をなすためには
祭司とレビ
人の
班列あり
又󠄂諸の
工と
從事を
悅こびて
爲ところの
諸の
技巧者汝とともに
在り
且また
牧伯等および
一切の
民汝の
命ずるところを
悉く
行はん
Samuel
〔サムエル前書9章9節〕9 昔しイスラエルにおいては
人神にとはんとてゆく
時はいざ
先見者にゆかんといへり
其は
今の
預言者は
昔しは
先見者とよばれたればなり
did ordain
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり
〔歴代志略上9章31節〕31 コラ
人シヤルムの
長子なるマツタテヤといふレビ
人は
鍋にて
製るところの
物を
司どれり
in their
〔歴代志略上9章16節〕16 ならびにヱドトンの
子ガラルの
子なるシマヤの
子オバデヤおよびエルカナの
子なるアサの
子ベレキヤ、エルカナはネトバ
人の
郷里に
住󠄃たる
者なり
〔歴代志略上9章25節〕25 またその
村々に
居る
兄弟等は
七日ごとに
迭󠄃り
來りて
彼らを
助けたり
〔ネヘミヤ記11章25節〕25 又󠄂村莊とその
田圃につきてはユダの
子孫の
者キリアテアルバとその
郷里デボンとその
郷里およびヱカブジエルとその
村莊に
住󠄃み~
(30) ザノア、アドラムおよび
其等の
村莊ラキシとその
田野およびアゼカとその
郷里に
住󠄃り
斯かれらはベエルシバよりヒンノムの
谷までに
天幕を
張り 〔ネヘミヤ記11章30節〕
〔ネヘミヤ記12章28節〕28 是において
謳歌ふ
徒輩ヱルサレムの
周󠄃圍の
窪地およびネトパ
人の
村々より
集り
來り
〔ネヘミヤ記12章29節〕29 またベテギルガルおよびゲバとアズマウテとの
野より
集り
來れりこの
謳歌者等はヱルサレムの
周󠄃圍に
己の
村々を
建たりき
〔ネヘミヤ記12章44節〕44 その
日府庫のすべての
室を
掌どるべき
人々を
撰びて
擧祭の
品初物および
什一など
律法に
定むるところの
祭司とレビ
人との
分󠄃を
邑々の
田圃に
准ひて
取あつめてすべての
室にいるることを
掌どらしむ
是は
祭司およびレビ
人の
立て
奉ふるをユダ
人喜こびたればなり
set office
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり
〔歴代志略上9章31節〕31 コラ
人シヤルムの
長子なるマツタテヤといふレビ
人は
鍋にて
製るところの
物を
司どれり
彼等とその子孫は順番にヱホバの室すなはち幕屋の門を司どれり
So they and their children had the oversight of the gates of the house of the Lord, namely, the house of the tabernacle, by wards.
the oversight
〔歴代志略上23章32節〕32 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり
〔歴代志略下23章19節〕19 彼またヱホバの
室の
門々に
看守者を
立せ
置き
身の
汚れたる
者には
何によりて
汚れたるにもあれ
凡て
入ことを
得ざらしむ
〔ネヘミヤ記12章45節〕45 彼らは
神の
職守および
潔󠄄齋の
職守を
勤む
謳歌者および
門を
守る
者も
然り
皆ダビデとその
子ソロモンの
命令に
依る
〔エゼキエル書44章10節〕10 亦レビ
人も
迷󠄃へるイスラエルがその
憎むべき
偶像をしたひて
我を
棄て
迷󠄃ひし
時に
我を
棄ゆきたる
者はその
罪を
蒙るべし
〔エゼキエル書44章11節〕11 即ち
彼らは
吾が
聖󠄄所󠄃にありて
下僕となり
家の
門を
守る
者となり
家にて
下僕の
業をなさん
又󠄂彼ら
民のために
燔祭および
犧牲の
牲畜を
殺し
民のまへに
立てこれに
事へん
〔エゼキエル書44章14節〕14 我かれらをして
宮守の
職務をおこなはしめ
宮の
諸の
業および
其中に
行ふべき
諸の
事を
爲しむべし
門を守る者は西東北南の四方に居り
In four quarters were the porters, toward the east, west, north, and south.
four
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき~
(18) 西の
方バルバルにおいては
大路に四
人バルバルに二
人 〔歴代志略上26章18節〕
またその村々に居る兄弟等は七日ごとに迭󠄃り來りて彼らを助けたり
And their brethren, which were in their villages, were to come after seven days from time to time with them.
seven
〔列王紀略下11章5節〕5 かれらに
命じて
言ふ
汝等がなすべき
事は
是なり
汝等安息日に
入きたる
者は三
分󠄃の一は
王の
家をまもり
〔列王紀略下11章7節〕7 また
凡て
汝等安息日に
出ゆく
者はその
二手ともにヱホバの
家において
王をまもるべし
〔歴代志略下23章8節〕8 是においてレビ
人およびユダの
人衆は
祭司ヱホヤダが
凡て
命じたる
如くに
行ひ
各々その
手の
人の
安息日に
入來べき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃ゐ
居れり
祭司ヱホヤダ
班列の
者を
去せざればなり
門を守る者の長たるこの四人のレビ人はその職にをりて神の室の諸の室と府庫とを司どれり
For these Levites, the four chief porters, were in their set office, and were over the chambers and treasuries of the house of God.
chambers
無し
set office
無し
treasuries
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし~
(27) 即ち
戰爭において
獲たる
物および
掠取物を
奉納󠄃てヱホバの
家の
修繕に
供へたるなり 〔歴代志略上26章27節〕
〔歴代志略下31章5節〕5 其命令の
傳はるや
否やイスラエルの
子孫穀物酒油蜜ならびに
田野の
諸の
產物の
初を
多く
献げまた
一切の
物の
什一を
夥多しく
携へきたる~
(12) 忠實にその
禮物什一および
奉納󠄃物を
携へいれりレビ
人コナニヤこれを
主どりその
兄弟シメイこれに
副ふ 〔歴代志略下31章12節〕
〔ネヘミヤ記10章38節〕38 レビ
人什一を
受る
時にはアロンの
子孫たる
祭司一人そのレビ
人と
偕にあるべし
而してまたレビ
人はその
什一の十
分󠄃の一を
我らの
神の
家に
携へ
上りて
府庫の
諸室に
納󠄃むべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕39 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
彼らは番守をなす身なるに因て神の室の四周󠄃に舍れり而して朝󠄃ごとにこれを開くことをせり
And they lodged round about the house of God, because the charge was upon them, and the opening thereof every morning pertained to them.
the charge
〔歴代志略上23章32節〕32 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり
〔ロマ書12章7節〕7 或は
務あらば
務をなし、
或は
敎をなす
者は
敎をなし、
the opening
〔サムエル前書3章15節〕15 サムエル
朝󠄃までいねてヱホバの
家の
戶を
開きしが
其異象をエリにしめすことをおそる
〔マラキ書1章10節〕10 汝らがわが
壇の
上にいたづらに
火をたくこと
無らんために
汝らの
中一人扉を
閉づる
者あらまほし われ
汝らを
悅ばず
又󠄂なんぢらの
手より
獻物を
受じと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
その中に奉事の器皿を司どる者あり是はその數を按べて携へいりそり數を按べて携へいだすべき者なり
And certain of them had the charge of the ministering vessels, that they should bring them in and out by tale.
bring them in and out
無し
the charge
〔民數紀略23章25節〕25 是においてバラクはバラムに
向ひ
汝かれらを
詛ふことをも
祝することをも
爲なかれと
言けるに~
(27) バラクまたバラムに
言けるは
請󠄃ふ
來れ
我なんぢを
他の
處に
導󠄃き
徃ん
神あるひは
汝が
其處より
彼らを
我ために
詛ふことを
善とせんと 〔民數紀略23章27節〕
〔歴代志略上26章22節〕22 およびヱヒエリの
子等ならびにその
兄弟ゼタムとヨエル
是らはヱホバの
家の
府庫を
司どれり~
(26) 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり 〔歴代志略上26章26節〕
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり~
(30) 是に
於て
祭司およびレビ
人その
金銀および
器皿をヱルサレムなる
我らの
神の
室に
携へゆかんとて
其重にしたがひて
之を
受取れり
〔エズラ書8章30節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕44 その
日府庫のすべての
室を
掌どるべき
人々を
撰びて
擧祭の
品初物および
什一など
律法に
定むるところの
祭司とレビ
人との
分󠄃を
邑々の
田圃に
准ひて
取あつめてすべての
室にいるることを
掌どらしむ
是は
祭司およびレビ
人の
立て
奉ふるをユダ
人喜こびたればなり
〔ネヘミヤ記13章4節〕4 是より
先我らの
神の
家の
室を
掌れる
祭司エリアシブといふ
者トビヤと
近󠄃くなりたれば
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
またその他の器皿すなはち聖󠄄所󠄃の一切の器皿および麥粉 酒 油 乳󠄃香 香料を司どる者あり
Some of them also were appointed to oversee the vessels, and all the instruments of the sanctuary, and the fine flour, and the wine, and the oil, and the frankincense, and the spices.
instruments
無し
the frankincense
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
the oil
〔出エジプト記27章20節〕20 汝又󠄂イスラエルの
子孫に
命じ
橄欖を
搗て
取たる
淸き
油を
燈火のために
汝に
持きたらしめて
絕ず
燈火をともすべし
また祭司の徒の中に香料をもて香膏を製る者あり
And some of the sons of the priests made the ointment of the spices.
of the sons
〔出エジプト記30章25節〕25 汝これをもて
聖󠄄灌膏を
製るべしすなはち
薫物を
製る
法にしたがひて
香膏を
製るべし
是は
聖󠄄灌膏たるなり
〔出エジプト記30章33節〕33 凡て
之に
等き
物を
製る
者凡てこれを
餘人につくる
者はその
民の
中より
絕るべし
〔出エジプト記30章35節〕35 汝これを
以て
香を
製るべし
即ち
薫物を
製る
法にしたがひてこれをもて
薫物を
製り
鹽をこれにくはへ
潔󠄄く
且聖󠄄らしむべし~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔出エジプト記37章29節〕29 又󠄂薫物をつくる
法にしたがひて
聖󠄄灌膏と
香物の
淸き
香とを
製れり
コラ人シヤルムの長子なるマツタテヤといふレビ人は鍋にて製るところの物を司どれり
And Mattithiah, one of the Levites, who was the firstborn of Shallum the Korahite, had the set office over the things that were made in the pans.
Shallum
〔歴代志略上9章17節〕17 門を
守る
者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその
兄弟等にしてシヤレムその
長たり
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
in the pans
〔レビ記2章5節〕5 汝の
素祭とする
禮物もし
鍋に
燒たる
物ならば
麥粉に
油を
和て
酵いれずに
作れる
者を
用ふべし
〔レビ記2章7節〕7 汝の
素祭とする
禮物もし
釜に
煮たる
物ならば
麥粉と
油をもて
作れる
者を
用ふべし
〔レビ記6章21節〕21 是は
鍋の
內に
油をもて
作りその
燒たる
時に
汝これを
携へきたるべし
即ちこれを
幾個にも
劈て
素祭となしヱホバに
献げて
馨しき
香とならしむべし
set office
〔歴代志略上9章22節〕22 是みな
選󠄄ばれて
門を
守る
者にて
合せて二
百十二
人ありき
皆その
村々の
名簿に
記載たる
者なりしがダビデと
先見者サムエルこれをその
職に
任じたり
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり
またコハテ人の子孫たるその兄弟等の中に供前󠄃のパンを司どりて安息日ごとにこれを調ふる者等あり
And other of their brethren, of the sons of the Kohathites, were over the shewbread, to prepare it every sabbath.
shewbread
無し
the sons
〔歴代志略上6章33節〕33 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子~
(48) 彼らの
兄弟なるレビ
人等は
神の
室の
幕屋の
諸の
職に
任ぜられたり
〔歴代志略上6章48節〕
to
〔レビ記24章5節〕5 汝麥粉を
取りこれをもて
菓子十二を
燒べし
菓子一箇には
其の十
分󠄃の二をもちふべし~
(8) 安息日ごとに
絕ずこれをヱホバの
前󠄃に
供ふべし
是はイスラエルの
子孫の
献ぐべき
者にして
永遠󠄄の
契約たるなり 〔レビ記24章8節〕
レビ人の宗家の長たる是等の者は謳歌師にして殿の諸の室に居て他の職を爲ざりき其は日夜その職務にかかりをればなり
And these are the singers, chief of the fathers of the Levites, who remaining in the chambers were free: for they were employed in that work day and night.
the singers
〔歴代志略上6章31節〕31 契󠄅約の
櫃を
安置せし
後ダビデ
左の
人々を
立てヱホバの
家にて
謳歌事を
司どらせたり~
(33) 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子 〔歴代志略上6章33節〕
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば~
(22) ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり~
(6) また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略上16章6節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
〔エズラ書7章24節〕24 かつ
我儕なんぢらに
諭す
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人および
神のその
室の
役者などには
貢賦租税税金などを
課すべからず
they, etc
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ~
(3) ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ 〔詩篇135章3節〕
they, etc.
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ~
(3) ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ 〔詩篇135章3節〕
were free
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔ネヘミヤ記11章22節〕22 ヱルサレムにをるレビ
人の
監督はウジといふ
者なりウジはバニの
子バニはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカの
子なり
是は
謳歌者なるアサフの
子孫なりその
職務は
神の
室の
事にかかはる
〔ネヘミヤ記11章23節〕23 王より
命令ありて
是らの
事を
定め
謳歌者に
日々の
定まれる
分󠄃を
與へしむ
是等はレビ人の歷代の宗家の長にして首長たる者なり是等はヱルサレムに住󠄃り
These chief fathers of the Levites were chief throughout their generations; these dwelt at Jerusalem.
Jerusalem
〔歴代志略上8章28節〕28 是等は
歷代の
宗家の
長にして
首たるものなり
是らはエルサレムに
住󠄃たり
chief fathers
〔歴代志略上9章13節〕13 また
彼らの
兄弟等是等は
宗家の
長たる
者にして
合せて一
千七
百六十
人あり
皆神の
室の
奉事をなすの
力あるものなり
〔ネヘミヤ記11章1節〕1 民の
牧伯等はヱルサレムに
住󠄃りその
餘の
民もまた
籤を
掣き十
人の
中よりして
一人宛を
聖󠄄邑ヱルサレムに
來りて
住󠄃しめその九
人を
他の
邑々に
住󠄃しめたり~
(15) レビ
人はハシユブの
子シマヤ、ハシユブはアズリカムの
子アズリカムはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはブンニの
子なり 〔ネヘミヤ記11章15節〕
ギベオンの祖ヱヒエルはギベオンに住󠄃りその妻の名はマアカといふ
And in Gibeon dwelt the father of Gibeon, Jehiel, whose wife's name was Maachah:
A. M. 2804, etc. B.C. 1200, etc. in Gibeon
〔歴代志略上8章29節〕29 ギベオンの
祖はギベオンに
住󠄃りその
妻の
名はマアカといふ~
(40) ウラムの
子等は
大勇士にして
善く
弓を
射る
者なりき
彼は
孫子多くして
百五十
人もありき
是みなベニヤミンの
子孫なり 〔歴代志略上8章40節〕
in Gibeon
〔歴代志略上8章29節〕29 ギベオンの
祖はギベオンに
住󠄃りその
妻の
名はマアカといふ~
(40) ウラムの
子等は
大勇士にして
善く
弓を
射る
者なりき
彼は
孫子多くして
百五十
人もありき
是みなベニヤミンの
子孫なり 〔歴代志略上8章40節〕
the father
〔歴代志略上2章23節〕23 然るにゲシユルおよびアラム
彼等よりヤイルの
邑々およびケナテとその
郷里など
都合六十の
邑を
取り
是皆ギレアデの
父󠄃マキルの
子等なりき
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
〔歴代志略上2章50節〕50 カレブの
子孫は
左のごとしエフラタの
長子ホルの
子はキリアテヤリムの
父󠄃シヨバル~
(52) キリアタヤリムの
父󠄃シヨバルの
子等はハロエにメヌコテ
人の
半󠄃 〔歴代志略上2章52節〕
whose
その長子はアブドン次はツル、キシ、バアル、ネル、ナダブ
And his firstborn son Abdon, then Zur, and Kish, and Baal, and Ner, and Nadab,
Kish
〔歴代志略上8章33節〕33 ネル、キシを
生み キシ、サウルを
生みサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルを
生り
〔歴代志略上9章39節〕39 ネルはキシを
生み キシはサウルを
生み サウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダブおよびエシバアタを
生り
ゲドル、アヒオ、ゼカリヤ、ミクロテ
And Gedor, and Ahio, and Zechariah, and Mikloth.
Zechariah
ミクロテ、シメアムを生り彼等もその兄弟等とともにヱルサレムに住󠄃てその兄弟等と相對ひ居り
And Mikloth begat Shimeam. And they also dwelt with their brethren at Jerusalem, over against their brethren.
Shimeam
〔歴代志略上8章32節〕32 ミクロテはシメアを
生り
是等も
又󠄂その
兄弟等とともにヱルサレムに
住󠄃てこれに
對ひ
居り
ネルはキシを生み キシはサウルを生み サウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダブおよびエシバアタを生り
And Ner begat Kish; and Kish begat Saul; and Saul begat Jonathan, and Malchi-shua, and Abinadab, and Esh-baal.
Eshbaal
〔歴代志略上8章33節〕33 ネル、キシを
生み キシ、サウルを
生みサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルを
生り
Ishui
〔サムエル前書31章2節〕2 ペリシテ
人サウルと
其子等に
攻よりペリシテ
人サウルの
子ヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアを
殺したり
Ner
〔サムエル前書14章50節〕50 サウルの
妻の
名はアヒノアムといひてアヒマアズの
女子なり
其軍の
長の
名はアブネルといひてサウルの
叔父󠄃なるネルの
子なり
〔歴代志略上8章33節〕33 ネル、キシを
生み キシ、サウルを
生みサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルを
生り
and Saul
〔サムエル前書13章22節〕22 是をもて
戰の
日にサウルおよびヨナタンとともにある
民の
手には
劍も
槍も
見えず
只サウルと
其子ヨナタンのみ
持り
〔サムエル前書14章1節〕1 其時サウルの
子ヨナタン
武器を
執る
若者にいひけるはいざ
對面にあるペリシテ
人の
先陣に
渉りゆかんと
然ど
其父󠄃には
吿ざりき
〔サムエル前書14章49節〕49 サウルの
男子はヨナタン、ヱスイおよびマルキシユアなり
其二人の
女子の
名は
姉はメラブといひ
妹はミカルといふ
〔サムエル前書31章2節〕2 ペリシテ
人サウルと
其子等に
攻よりペリシテ
人サウルの
子ヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアを
殺したり
〔歴代志略上10章2節〕2 ペリシテ
人はサウルとその
子等を
追󠄃擊しかしてペリシテ
人サウルの
子ヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアを
殺せり
ヨナタンの子はメリバアル、メリバアル、ミカを生り
And the son of Jonathan was Merib-baal: and Merib-baal begat Micah.
Merib~baal
〔歴代志略上8章34節〕34 ヨナタンの
子はメリバアル、メリバアル、ミカを
生り~
(36) アハズはヱホアダを
生み ヱホアダはアレメテ、アズマウテおよびジムリを
生み ジムリはモザを
生み 〔歴代志略上8章36節〕
ミカの子等はピトン、メレク、タレアおよびアハズ
And the sons of Micah were, Pithon, and Melech, and Tahrea, and Ahaz.
Ahaz
アハズはヤラを生み ヤラはアレメテ、アズマウテおよびジムリを生み ジムリはモザを生み
And Ahaz begat Jarah; and Jarah begat Alemeth, and Azmaveth, and Zimri; and Zimri begat Moza;
begat Jarah
〔歴代志略上8章36節〕36 アハズはヱホアダを
生み ヱホアダはアレメテ、アズマウテおよびジムリを
生み ジムリはモザを
生み
モザはピネアを生り ピネアの子はレバヤ その子はエレアサ その子はアゼル
And Moza begat Binea; and Rephaiah his son, Eleasah his son, Azel his son.
Rephaiah
アゼルは六人の子ありきその名は左のごとしアズリカム、ボケル、イシマエル、シヤリヤ、オバデヤ、ハナン是等はアゼルの子なり
And Azel had six sons, whose names are these, Azrikam, Bocheru, and Ishmael, and Sheariah, and Obadiah, and Hanan: these were the sons of Azel.