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イスラエルのひとみな簿ふみ記載のせられたりこれみなイスラエルの列王れつわうしるさるユダはそのつみのためにバビロンにとらへられてゆけり
So all Israel were reckoned by genealogies; and, behold, they were written in the book of the kings of Israel and Judah, who were carried away to Babylon for their transgression.


A. M. 2804, etc. B.C. 1200, etc. all Israel
〔エズラ書2章59節〕
59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルよりのぼきたれるものありしがその宗家そうかちやうとその血統ちすぢとをしめしてイスラエルのものなるをあきらかにすることをざりき
〔エズラ書2章62節〕
62 是等これらもの譜系なふみのせたる者等ものどもうちにおのが尋󠄃たづねたれどもあらざりき ゆゑけがれたるものとして祭司さいしうちよりのぞかれたり
〔エズラ書2章63節〕
63 テルシヤタはこれつげてウリムとトンミムをおぶ祭司さいしおこるまでは至聖󠄄物いときよきもの食󠄃くらふべからずといへ
〔ネヘミヤ記7章5節〕
5 わがかみはわがこゝろたふと人々ひと〴〵牧伯等つかさたちおよびたみあつめてその簿ふみをしらぶる思念おもひ起󠄃おこさしめたまへりわれ最先いやさきのぼきたりし者等ものども系圖けいづふみみるにそのなかかきしるしていは
〔ネヘミヤ記7章64節〕
64 是等これらもの系圖けいづのれ者等ものどもうちにそのせき尋󠄃たづねたれどもあらざりき是故このゆえけがれたるものとして祭司さいしうちよりのぞかれたり
〔マタイ傳1章1節〕
1 アブラハムの、ダビデの、イエス・キリストの系圖けいづ
(16) ヤコブ、マリヤのをっとヨセフをめり。のマリヤよりキリストととなふるイエスうまたまへり。
〔マタイ傳1章16節〕
〔ルカ傳3章28節〕
28 メルキ、アデイ、コサム、エルマダム、エル、~(38) エノス、セツ、アダムにいたる。アダムはかみなり。 〔ルカ傳3章38節〕
all Israel
〔エズラ書2章59節〕
59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルよりのぼきたれるものありしがその宗家そうかちやうとその血統ちすぢとをしめしてイスラエルのものなるをあきらかにすることをざりき
〔エズラ書2章62節〕
62 是等これらもの譜系なふみのせたる者等ものどもうちにおのが尋󠄃たづねたれどもあらざりき ゆゑけがれたるものとして祭司さいしうちよりのぞかれたり
〔エズラ書2章63節〕
63 テルシヤタはこれつげてウリムとトンミムをおぶ祭司さいしおこるまでは至聖󠄄物いときよきもの食󠄃くらふべからずといへ
〔ネヘミヤ記7章5節〕
5 わがかみはわがこゝろたふと人々ひと〴〵牧伯等つかさたちおよびたみあつめてその簿ふみをしらぶる思念おもひ起󠄃おこさしめたまへりわれ最先いやさきのぼきたりし者等ものども系圖けいづふみみるにそのなかかきしるしていは
〔ネヘミヤ記7章64節〕
64 是等これらもの系圖けいづのれ者等ものどもうちにそのせき尋󠄃たづねたれどもあらざりき是故このゆえけがれたるものとして祭司さいしうちよりのぞかれたり
〔マタイ傳1章1節〕
1 アブラハムの、ダビデの、イエス・キリストの系圖けいづ
(16) ヤコブ、マリヤのをっとヨセフをめり。のマリヤよりキリストととなふるイエスうまたまへり。
〔マタイ傳1章16節〕
〔ルカ傳3章28節〕
28 メルキ、アデイ、コサム、エルマダム、エル、~(38) エノス、セツ、アダムにいたる。アダムはかみなり。 〔ルカ傳3章38節〕
carried
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔歴代志略下36章9節〕
9 ヱホヤキンは八さいときくらゐきヱルサレムにて三月みつきとをあひだをさめヱホバのあしたまふことなしけるが
〔歴代志略下36章10節〕
10 さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり
〔歴代志略下36章18節〕
18 かみいへもろ〳〵大小だいせう器皿うつはものヱホバのいへ貨財くわざいわうとその牧伯等つかさたち貨財くわざいなどすべこれをバビロンにたづさへゆき~(20) またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき 〔歴代志略下36章20節〕
〔エレミヤ記39章9節〕
9 かくて侍衞じゑいかしらネブザラダンはまちうちのこれるたみとおのれにくだりしものおよびそのほか遺󠄃のこれるたみをバビロンにうつせり
〔エレミヤ記52章14節〕
14 また侍衞じゑいかしらともにありしカルデヤびと軍勢ぐんぜいヱルサレムの四周󠄃まはり石垣いしがきこと〴〵こぼてり
〔エレミヤ記52章15節〕
15 侍衞じゑいかしらネブザラダンすなはちたみのうちの貧󠄃乏者まづしきもの城邑まちうちのこれるものおよびバビロンのわうくだりしひとたみのこれるものとらうつせり
〔ダニエル書1章2節〕
2 しゆユダのわうヱホヤキムとかみいへ器具󠄄うつはもの幾何いくばくとをかれのにわたしたまひければすなはちこれをシナルのたづさへゆきておのれかみいへにいたりその器具󠄄うつはものおのれかみくらをさめたり

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その產業さんげふ邑々まち〳〵最初いやさき住󠄃すまひしものにイスラエルびと 祭司さいしどもレビびとおよびネテニ人等びとらなり
Now the first inhabitants that dwelt in their possessions in their cities were, the Israelites, the priests, Levites, and the Nethinims.


A. M. 3468. B.C. 536. the first
〔エズラ書2章70節〕
70 祭司さいしレビびと民等たみども謳歌者うたうたふものもんまもものおよびネテニ人等びとたちその邑々まち〳〵住󠄃一切すべてのイスラエルびとその邑々まち〳〵住󠄃すめ
〔ネヘミヤ記7章73節〕
73 かくて祭司さいしレビびともんまももの謳歌者うたうたふもの民等たみどもネテニびとおよびイスラエルびとすべてその邑々まち〳〵住󠄃すめ
  イスラエルの子孫ひと〴〵かくてその邑々まち〳〵住󠄃みをりて七ぐわつにいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕
3 イスラエル祭司さいしレビびとネテニびとおよびソロモンの臣僕しもべたりし者等ものども子孫しそんすべてユダの邑々まち〳〵にありておのおのその邑々まち〳〵なる自己おのれ所󠄃有しよいう住󠄃すみをれりこのしうたふと人々ひと〴〵のヱルサレムに住󠄃すみをりしもののごとし
the Nethinims
〔ヨシュア記9章21節〕
21 長等をさたちまた人衆ひと〴〵にむかひてかれらをいかしおくべしといひければかれらは遂󠄅つひ全󠄃ぜん會衆くわいしうのためにたきゞみづくむことをするものとなれり長等をさたち彼等かれらいひたるがごと
(27) ヨシユアそのかれらをして會衆くわいしうのためおよびヱホバのだんためそのえらびたまふところにおいてたきゞみづくむことをするものとならしめたりしが今日こんにちまでしかり 〔ヨシュア記9章27節〕
〔エズラ書2章43節〕
43 ネテニびとはヂハの子孫しそんハスパの子孫しそんタバオテの子孫しそん
〔エズラ書2章58節〕
58 ネテニびととソロモンのしもべたりし者等ものども子孫しそんとはあはせせて三びやく九十二にん
〔エズラ書8章20節〕
20 またネテニびとすなはちダビデとその牧伯つかさたちがレビびとつかへしむるためにまうけたりしネテニびとひやく二十にんたづさきたれり これものみなそのかゝげられたり
〔ネヘミヤ記7章60節〕
60 ネテニびととソロモンのしもべたりし者等ものども子孫しそんとはあはせせて三びやく九十二にん
〔ネヘミヤ記7章73節〕
73 かくて祭司さいしレビびともんまももの謳歌者うたうたふもの民等たみどもネテニびとおよびイスラエルびとすべてその邑々まち〳〵住󠄃すめ
  イスラエルの子孫ひと〴〵かくてその邑々まち〳〵住󠄃みをりて七ぐわつにいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕
3 イスラエル祭司さいしレビびとネテニびとおよびソロモンの臣僕しもべたりし者等ものども子孫しそんすべてユダの邑々まち〳〵にありておのおのその邑々まち〳〵なる自己おのれ所󠄃有しよいう住󠄃すみをれりこのしうたふと人々ひと〴〵のヱルサレムに住󠄃すみをりしもののごとし
〔ネヘミヤ記11章21節〕
21 たゞしネテニびとはオペルにりヂハおよびギシパ、ネタニびと
the first
〔エズラ書2章70節〕
70 祭司さいしレビびと民等たみども謳歌者うたうたふものもんまもものおよびネテニ人等びとたちその邑々まち〳〵住󠄃一切すべてのイスラエルびとその邑々まち〳〵住󠄃すめ
〔ネヘミヤ記7章73節〕
73 かくて祭司さいしレビびともんまももの謳歌者うたうたふもの民等たみどもネテニびとおよびイスラエルびとすべてその邑々まち〳〵住󠄃すめ
  イスラエルの子孫ひと〴〵かくてその邑々まち〳〵住󠄃みをりて七ぐわつにいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕
3 イスラエル祭司さいしレビびとネテニびとおよびソロモンの臣僕しもべたりし者等ものども子孫しそんすべてユダの邑々まち〳〵にありておのおのその邑々まち〳〵なる自己おのれ所󠄃有しよいう住󠄃すみをれりこのしうたふと人々ひと〴〵のヱルサレムに住󠄃すみをりしもののごとし

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またヱルサレムにはユダの子孫しそんベニヤミンの子孫しそんおよびエフライムとマナセの子孫しそん住󠄃すめ
And in Jerusalem dwelt of the children of Judah, and of the children of Benjamin, and of the children of Ephraim, and Manasseh;


Jerusalem
〔ネヘミヤ記11章1節〕
1 たみ牧伯等つかさたちはヱルサレムに住󠄃すめりそのほかたみもまたくじき十にんうちよりして一人ひとりづつ聖󠄄きよきまちヱルサレムにきたりて住󠄃すましめその九にんほか邑々まち〳〵住󠄃すましめたり
〔ネヘミヤ記11章4節〕
4 すなはちユダの子孫しそんおよびベニヤミンの子孫しそんのヱルサレムに住󠄃すめものこれなりユダの子孫しそんはウジヤのアタヤ、ウジヤはゼカリヤのゼカリヤはアマリヤのアマリヤはシパテヤのシパテヤはマハラレルのこれはペレズの子孫しそんなり~(9) ジクリのヨエルかれらの監督かんとくたりハツセヌアのユダこれにふてまちをさ
〔ネヘミヤ記11章9節〕
of the children of Ephraim
〔歴代志略下11章16節〕
16 またイスラエルの一切すべて支派わかれうちすべてそのこゝろかたむけてイスラエルのかみヱホバをもとむるものはその先祖せんぞかみヱホバに禮物そなへものさゝげんとてレビびとにしたがひてヱルサレムにいたれり
〔歴代志略下30章11節〕
11 たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり

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すなはちユダのペレヅの子孫しそんうちにてはアミホデのウタイ、アミホデはオムリの オムリはイムリのイムリはバニのなり
Uthai the son of Ammihud, the son of Omri, the son of Imri, the son of Bani, of the children of Pharez the son of Judah.


Bani
〔ネヘミヤ記8章7節〕
7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたみ律法おきてさとらしめたりたみはその所󠄃ところたちをる
〔ネヘミヤ記10章13節〕
13 ホデヤ、バニ、ベニヌ
Pharez
〔創世記46章12節〕
12 ユダのエル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラたゞしエルとオナンはカナンのしにたりペレヅのはヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやから
〔歴代志略上2章5節〕
5 ペレヅの子等こらはヘヅロンおよびハムル
〔歴代志略上4章1節〕
1 ユダの子等こらはペレヅ、ヘヅロン、カルミ、ホル、シヨバル
〔ネヘミヤ記11章4節〕
4 すなはちユダの子孫しそんおよびベニヤミンの子孫しそんのヱルサレムに住󠄃すめものこれなりユダの子孫しそんはウジヤのアタヤ、ウジヤはゼカリヤのゼカリヤはアマリヤのアマリヤはシパテヤのシパテヤはマハラレルのこれはペレズの子孫しそんなり
〔ネヘミヤ記11章6節〕
6 ペレズの子孫しそんのヱルサレムに住󠄃すめものあはせて四ひやく六十八にんにしてみな勇士ゆうしなり

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シロぞくうちにてはシロの長子うひごアサヤおよびそのほか子等こら
And of the Shilonites; Asaiah the firstborn, and his sons.


Shelanites
〔ネヘミヤ記11章5節〕
5 又󠄂またバルクのマアセヤといふものありバルクはコロホゼのコロホゼはハザヤのハザヤはアダヤのアダヤはヨヤリブのヨヤリブはゼカリヤのゼカリヤはシロニびとなり
Shilonites
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやから
〔ネヘミヤ記11章5節〕
5 又󠄂またバルクのマアセヤといふものありバルクはコロホゼのコロホゼはハザヤのハザヤはアダヤのアダヤはヨヤリブのヨヤリブはゼカリヤのゼカリヤはシロニびとなり

前に戻る 【歴代志略上9章6節】

ゼラの子孫しそんうちにてはユエルおよびその兄弟きやうだいぴやく九十にん
And of the sons of Zerah; Jeuel, and their brethren, six hundred and ninety.


Zarah
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやから
Zerah
〔創世記38章30節〕
30 その兄弟きやうだい絳線あかいとのあるもののちにいづそのはゼラとよばる
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやから
〔歴代志略上2章4節〕
4 ユダのよめタマルはユダによりてペレヅとゼラとをうめりユダの子等こら都合あはせてにんなりき
〔歴代志略上2章6節〕
6 ゼラの子等こらはジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラ都合あはせてにん

前に戻る 【歴代志略上9章7節】

ベニヤミンの子孫しそんうちにてけハセヌアのハダヤのなるメシユラムのサル
And of the sons of Benjamin; Sallu the son of Meshullam, the son of Hodaviah, the son of Hasenuah,


Sallu
〔ネヘミヤ記8章4節〕
4 學士がくしエズラこのことのためにかねまうけたるだいうへたちたりしがそのかたはらにはみぎほうにマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤたちをりかたにペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラムたちをる
〔ネヘミヤ記10章20節〕
20 マグピアシ、メシユラム、ヘジル
〔ネヘミヤ記11章7節〕
7 ベニヤミンの子孫しそんのごとしメシユラムのサル、メシユラムはヨエデのヨエデはペダヤのペダヤはコラヤのコラヤはマアセヤのマアセヤはイテエルのイテエルはヱサヤのなり

前に戻る 【歴代志略上9章8節】

ヱロハムのイブニヤ、ミクリのなるウジのエラおよびイブニヤのリウエルのなるシパテヤのメシユラム
And Ibneiah the son of Jeroham, and Elah the son of Uzzi, the son of Michri, and Meshullam the son of Shephathiah, the son of Reuel, the son of Ibnijah;


前に戻る 【歴代志略上9章9節】

ならびかれらの兄弟きやうだいその世系せいけいによればあはせて九ひやく五十六にんこれみなその宗家そうけちやうたる人々ひと〴〵なり

And their brethren, according to their generations, nine hundred and fifty and six. All these men were chief of the fathers in the house of their fathers.


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また祭司さいしうちにてはヱダヤ、ヨアリブ、ヤキン
And of the priests; Jedaiah, and Jehoiarib, and Jachin,


Jehoiarib
〔ネヘミヤ記11章10節〕
10 祭司さいしはヨヤリブのヱダヤ、ヤキン~(24) ユダのゼラの子孫しそんメシザベルのペタヒヤといふものわうぞくしてたみかかは一切すべてこととりあつかへり
〔ネヘミヤ記11章24節〕
〔ネヘミヤ記12章19節〕
19 ヨヤリブのやからにてはマツテナイ、ヱダヤのやからにてはウジ

前に戻る 【歴代志略上9章11節】

およびヒルキヤのアザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの メシユラムはザドクの ザドクはメラヨテの メラヨテはアヒトブのなり アザリヤはかみいへつかさたり
And Azariah the son of Hilkiah, the son of Meshullam, the son of Zadok, the son of Meraioth, the son of Ahitub, the ruler of the house of God;


Azariah
〔歴代志略上6章8節〕
8 アヒトブ、ザドクをみ ザドク、アヒマアズをみ~(15) ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルのをもてユダおよびヱルサレムのひととらへうつしたまひしときとらへられてゆけ
〔歴代志略上6章15節〕
〔ネヘミヤ記10章2節〕
2 セラヤ、アザリヤ、ヱレミヤ
〔ネヘミヤ記11章11節〕
11 およびかみいへつかさセラヤ、セラヤはヒルヤキのヒルキヤはメシユラムのメシユラムはザドクのザドクはメラヨテのメラヨテはアヒトブのなり
Seraiah
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔民數紀略4章16節〕
16 祭司さいしアロンのエレアザルは燈火ともしびあぶら かうばしきかう 常供じやうく素祭そさいおよびそゝぎあぶらつかさどりまた幕屋まくや全󠄃體ぜんたいとそのうちなる一切すべて聖󠄄物きよきものおよび其處そこもろ〳〵器具󠄄うつはつかさどるべし
〔民數紀略4章28節〕
28 ゲルシヨンの子孫しそん宗族やから集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき動作はたらきかくのごとし彼等かれらまも所󠄃ところ祭司さいしアロンのイタマルこれを監督つかさどるべし
〔民數紀略4章33節〕
33 これすなはちメラリの子孫しそんやからがなすべき役事はたらきにして彼等かれら祭司さいしアロンのイタマルの監督かんとくをうけて集會しふくわい幕屋まくやにおいてこのすべての役事はたらきなすべきなり
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
〔歴代志略上24章5節〕
5 かくかれらはくじによりて分󠄃わかたるかれこれあひひと聖󠄄所󠄃きよきところ督者つかさおよびかみ督者つかさはエレアザルの子孫しそんうちよりもでイタマルの子孫しそんうちよりもいづればなり
〔ネヘミヤ記11章11節〕
11 およびかみいへつかさセラヤ、セラヤはヒルヤキのヒルキヤはメシユラムのメシユラムはザドクのザドクはメラヨテのメラヨテはアヒトブのなり
〔使徒行傳5章24節〕
24 宮守頭みやもりがしらおよび祭司長さいしちゃうら、このことばきて如何いかになりゆくべきかと、まどひいたるに、
〔使徒行傳5章26節〕
26 こゝ宮守頭みやもりがしら下役したやく伴󠄃ともなひてでゆき、かれらをきたる。されど手暴てあらきことをせざりき、これたみよりいしにてたれんことをおそれたるなり。
the ruler
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔民數紀略4章16節〕
16 祭司さいしアロンのエレアザルは燈火ともしびあぶら かうばしきかう 常供じやうく素祭そさいおよびそゝぎあぶらつかさどりまた幕屋まくや全󠄃體ぜんたいとそのうちなる一切すべて聖󠄄物きよきものおよび其處そこもろ〳〵器具󠄄うつはつかさどるべし
〔民數紀略4章28節〕
28 ゲルシヨンの子孫しそん宗族やから集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき動作はたらきかくのごとし彼等かれらまも所󠄃ところ祭司さいしアロンのイタマルこれを監督つかさどるべし
〔民數紀略4章33節〕
33 これすなはちメラリの子孫しそんやからがなすべき役事はたらきにして彼等かれら祭司さいしアロンのイタマルの監督かんとくをうけて集會しふくわい幕屋まくやにおいてこのすべての役事はたらきなすべきなり
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
〔歴代志略上24章5節〕
5 かくかれらはくじによりて分󠄃わかたるかれこれあひひと聖󠄄所󠄃きよきところ督者つかさおよびかみ督者つかさはエレアザルの子孫しそんうちよりもでイタマルの子孫しそんうちよりもいづればなり
〔ネヘミヤ記11章11節〕
11 およびかみいへつかさセラヤ、セラヤはヒルヤキのヒルキヤはメシユラムのメシユラムはザドクのザドクはメラヨテのメラヨテはアヒトブのなり
〔使徒行傳5章24節〕
24 宮守頭みやもりがしらおよび祭司長さいしちゃうら、このことばきて如何いかになりゆくべきかと、まどひいたるに、
〔使徒行傳5章26節〕
26 こゝ宮守頭みやもりがしら下役したやく伴󠄃ともなひてでゆき、かれらをきたる。されど手暴てあらきことをせざりき、これたみよりいしにてたれんことをおそれたるなり。

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またヱロハムのアダヤ、ヱロハムはバシユルの バシユルはマルキヤのなり またアデエルのマアセヤ、アデエルはヤゼラの ヤゼラはメシユラムの メシユラムはメシレモテの メシレモテはインメルのなり
And Adaiah the son of Jeroham, the son of Pashur, the son of Malchijah, and Maasiai the son of Adiel, the son of Jahzerah, the son of Meshullam, the son of Meshillemith, the son of Immer;


Immer
〔歴代志略上24章14節〕
14 だい十五はビルガにあただい十六はインメルにあた
〔エズラ書2章37節〕
37 インメルの子孫しそんせん五十二にん
〔ネヘミヤ記7章40節〕
40 インメルの子孫しそんせん五十二にん
Meshillemith
〔ネヘミヤ記11章12節〕
12 殿みや職事つとめをするその兄弟きやうだいぴやく二十二にんあり又󠄂またアダヤといふものありアダヤはヱロハムのヱロハムはペラリヤのペラリヤはアムジのアムジはゼカリヤのゼカリヤはパシホルのパシホルはマルキヤのなり
〔ネヘミヤ記11章13節〕
13 アダヤの兄弟きやうだいたる宗家そうけちやうひやく四十二にんあり又󠄂またアマシサイといふものありアマシサイはアザリエルのアザリエルはアハザイのアハザイはメシレモテのメシレモテはイシメルのなり
Meshillemoth
〔歴代志略上24章14節〕
14 だい十五はビルガにあただい十六はインメルにあた
〔エズラ書2章37節〕
37 インメルの子孫しそんせん五十二にん
〔ネヘミヤ記7章40節〕
40 インメルの子孫しそんせん五十二にん

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またかれらの兄弟きやうだいたち是等これら宗家そうけちやうたるものにしてあはせて一せんひやく六十にんありみなかみいへ奉事つとめをなすのちからあるものなり

And their brethren, heads of the house of their fathers, a thousand and seven hundred and threescore; very able men for the work of the service of the house of God.


very able men
〔歴代志略上26章6節〕
6 またかれシマヤにも數人すにんうまれたりしがその子等こら大勇士だいゆうしにしてその父󠄃ちゝいへしゆたるものなりき
〔歴代志略上26章30節〕
30 ヘブロンびとうちにてはハシヤビアおよびその兄弟きやうだいなどの勇士ゆうしせんひやくにんありてヨルダンの此旁こなたすなはち西にしかたにてイスラエルの監督かんとくしやとなりヱホバの一切すべてことおこなわうようなせ
〔歴代志略上26章32節〕
32 ヱリヤの兄弟きやうだいたる勇士ゆうしは二せんひやくにんにしてみな宗家そうけちやうたりダビデわうかれらをしてルベンびとガドびとおよびマナセの半󠄃なかばの支派わかれ監督かんとくしめかみにつけることわうにつけることとをつかさどらせたり
〔ネヘミヤ記11章14節〕
14 その兄弟きやうだいたる勇士ゆうしひやく二十八にんありハツゲドリムのザブデエルかれらの監督かんとくたり

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レビびとうちにてはハシユブのシマヤ、ハシユブはアズリカムの アズリカムはハシヤビヤの これはメラリの子孫しそんなり
And of the Levites; Shemaiah the son of Hasshub, the son of Azrikam, the son of Hashabiah, of the sons of Merari;


Hashabiah
〔ネヘミヤ記10章11節〕
11 ミカ、レホブ、ハシヤビヤ
〔ネヘミヤ記12章24節〕
24 レビびとかしらはハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルのヱシユアなりその兄弟きやうだいたちこれと相對あひむかひてすなはかれらは班列くみ班列くみとあひむかひかみひとダビデの命令めいれいもとづきて讃美さんび感謝かんしやとをつとむ
Shemaiah
〔ネヘミヤ記11章15節〕
15 レビびとはハシユブのシマヤ、ハシユブはアズリカムのアズリカムはハシヤビヤのハシヤビヤはブンニのなり
of the sons
〔民數紀略26章57節〕
57 レビびとのその宗族やからにしたがひてかぞへられしもののごとしゲルションよりはゲルションびとやからでコハテよりはコハテびとやからでメラリよりはメラリびとやから
〔歴代志略上6章19節〕
19 メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、レビびと宗族やからはその宗家そうけによればかくのごとし
〔歴代志略上6章29節〕
29 メラリのはマヘリ そのはリブニ そのはシメイ そのはウザ
〔歴代志略上6章63節〕
63 またメラリの子孫しそん宗族やからはルベンの支派わかれガドの支派わかれおよびゼブルンの支派わかれうちよりくじによりて十二のまちたり

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またバクバツカル、ヘレシ、ガラルおよびアサフのジクリのなるミカのマツタニヤ
And Bakbakkar, Heresh, and Galal, and Mattaniah the son of Micah, the son of Zichri, the son of Asaph;


Mattaniah
〔歴代志略上12章25節〕
25 シメオンの子孫しそんにしてよくたゝかふ大勇士だいゆうしは七せんぴやくにん
〔ネヘミヤ記11章17節〕
17 またマツタニヤといふものありマツタニヤはミカのミカはザブデのザブデはアサフのなりマツタニヤは祈禱いのりとき感謝かんしやことばとなへはじむるものなりかれ兄弟きやうだいうちにてバクブキヤといふものかれにつげ又󠄂またアブダといふものありアブダはシヤンマのシヤンマはガラルのガラルはヱドトンのなり
〔ネヘミヤ記11章22節〕
22 ヱルサレムにをるレビびと監督かんとくはウジといふものなりウジはバニのバニはハシヤビヤのハシヤビヤはマツタニヤのマツタニヤはミカのなりこれ謳歌者うたうたふものなるアサフの子孫しそんなりその職務つとめかみいへわざにかかはる
Micha
〔歴代志略上12章25節〕
25 シメオンの子孫しそんにしてよくたゝかふ大勇士だいゆうしは七せんぴやくにん
Zabdi
〔歴代志略上12章35節〕
35 ダンびとは二まんせんぴやくにんにしてみなそなへをまもものなりき
Zaccur
〔歴代志略上11章17節〕
17 ダビデした望󠄇のぞみていひけるはたれかベテレヘムのもんにあるゐどみづもちきたりてわれのませよかし
Zichri
〔歴代志略上11章17節〕
17 ダビデした望󠄇のぞみていひけるはたれかベテレヘムのもんにあるゐどみづもちきたりてわれのませよかし
〔歴代志略上12章35節〕
35 ダンびとは二まんせんぴやくにんにしてみなそなへをまもものなりき
〔歴代志略上25章2節〕
2 アサフの子等こらはザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ みなアサフの子等こらにしてアサフのぞくすアサフはわうにつきて預言よげん
〔ネヘミヤ記10章12節〕
12 ザツクル、セレビヤ、シバ二ヤ

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ならびにヱドトンのガラルのなるシマヤのオバデヤおよびエルカナのなるアサのベレキヤ、エルカナはネトバびと郷里むらざと住󠄃すみたるものなり

And Obadiah the son of Shemaiah, the son of Galal, the son of Jeduthun, and Berechiah the son of Asa, the son of Elkanah, that dwelt in the villages of the Netophathites.


Abda
〔歴代志略上12章25節〕
25 シメオンの子孫しそんにしてよくたゝかふ大勇士だいゆうしは七せんぴやくにん
Netophathites
〔歴代志略上2章54節〕
54 サルマの子孫しそんはベテレヘム、ネトバびとアタロテベテヨアブ、マナハテびと半󠄃なかばおよびゾリびと
〔ネヘミヤ記7章26節〕
26 ベテレヘムおよびネトパのにんひやく八十八にん
〔ネヘミヤ記12章28節〕
28 こゝにおいて謳歌うた〳〵徒輩ともがらヱルサレムの周󠄃圍まはり窪地くぼちおよびネトパびと村々むら〳〵よりあつまきたり~(30) こゝ祭司さいしおよびレビびと潔󠄄きよめまたたみおよびもろ〳〵もん石垣いしがきとを潔󠄄きよめければ
〔ネヘミヤ記12章30節〕
Obadiah
〔歴代志略上12章25節〕
25 シメオンの子孫しそんにしてよくたゝかふ大勇士だいゆうしは七せんぴやくにん
〔ネヘミヤ記11章17節〕
17 またマツタニヤといふものありマツタニヤはミカのミカはザブデのザブデはアサフのなりマツタニヤは祈禱いのりとき感謝かんしやことばとなへはじむるものなりかれ兄弟きやうだいうちにてバクブキヤといふものかれにつげ又󠄂またアブダといふものありアブダはシヤンマのシヤンマはガラルのガラルはヱドトンのなり
the son of Jeduthun
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし
〔歴代志略下35章15節〕
15 アサフの子孫しそんたる謳歌者うたうたふものどもはダビデ、アサフ、ヘマンおよびわう先見者せんけんしやヱドトンのめいにしたがひてその擔任場もちばもんまも者等ものども門々もん〳〵をりてその職務つとめはなるるにおよばざりきはその兄弟きやうだいたるレビびとこれがためにそなへたればなり
the sons of Jeduthun
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし
〔歴代志略上25章3節〕
3 ヱドトンについてはヱドトンの子等こらはゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六にん みなこととりてその父󠄃ちゝヱドトンのぞくすヱドトンはヱホバをめかつたゝへて預言よげん
〔歴代志略上25章6節〕
6 是等これらものみなその父󠄃ちゝぞくしヱホバのいへにおいてうたうた鐃鈸ねうはちしつことをもてかみいへ奉事つとめをなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンはわうにつけり
〔歴代志略下35章15節〕
15 アサフの子孫しそんたる謳歌者うたうたふものどもはダビデ、アサフ、ヘマンおよびわう先見者せんけんしやヱドトンのめいにしたがひてその擔任場もちばもんまも者等ものども門々もん〳〵をりてその職務つとめはなるるにおよばざりきはその兄弟きやうだいたるレビびとこれがためにそなへたればなり

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もんまもものはシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟きやうだいたちにしてシヤレムそのかしらたり
And the porters were, Shallum, and Akkub, and Talmon, and Ahiman, and their brethren: Shallum was the chief;


Shallum
〔歴代志略上9章19節〕
19 コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり
the porters
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ~(32) ヱリヤの兄弟きやうだいたる勇士ゆうしは二せんひやくにんにしてみな宗家そうけちやうたりダビデわうかれらをしてルベンびとガドびとおよびマナセの半󠄃なかばの支派わかれ監督かんとくしめかみにつけることわうにつけることとをつかさどらせたり 〔歴代志略上26章32節〕
〔ネヘミヤ記11章19節〕
19 もんまもものアツクブ、タルモンおよびその兄弟きやうだいたちあはせてひやく七十二にんありみな門々もん〳〵にありてうかがひまもることをせり

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かれ今日こんにちまでひがしかたなるわうもんまもりをる是等これらはレビの子孫しそんえいもんまもものなり
Who hitherto waited in the king's gate eastward: they were porters in the companies of the children of Levi.


Who hitherto waited
〔歴代志略上9章2節〕
2 その產業さんげふ邑々まち〳〵最初いやさき住󠄃すまひしものにイスラエルびと 祭司さいしどもレビびとおよびネテニ人等びとらなり
the king's
〔列王紀略上10章5節〕
5 そのせき食󠄃物しよくもつその臣僕けらいなみことその侍臣そばつかへ伺候たちをることおよび彼等かれら衣服󠄃ころもその酒人さかびとそのヱホバのいへのぼ階級はしごとを全󠄃まつたそのうばはれたり
〔列王紀略下11章19節〕
19 ヱホヤダすなはちたいしやうたち近󠄃衞このゑへいくにすべてたみ率󠄃ひきゐてヱホバのいへよりわうをみちびきくだ近󠄃衞このゑへいもん途󠄃みちよりしてわういへにいたりわうくらゐせしめたり
〔エゼキエル書44章2節〕
2 ヱホバすなはちわれいひたまひけるはこのもんとぢおくべしひらくべからずこゝよりたれるべからずイスラエルのかみヱホバこゝよりいりたればこれとぢおくべきなり
〔エゼキエル書44章3節〕
3 そのきみきみたるがゆゑにこのうちしてヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなさんかれもんらうみちよりりまたそのみちよりいで
〔エゼキエル書46章1節〕
1 しゆヱホバかくいひたまふ內庭うちには東向ひがしむきもん事務わざをなすところの六日むいかあひだ安息日あんそくにちにこれをひら又󠄂また月朔ついたちにこれをひらくべし
〔エゼキエル書46章2節〕
2 きみたるものそとよりもんらうみちをとほりてもんはしらかたはらつべし祭司さいしそのときかれのため燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいそなふべしかれもんしきみにおいて禮拜をがみをなしていづべしたゞもんくれまでとづべからず
〔使徒行傳3章11節〕
11 かくかれがペテロとヨハネとにりすがりるほどに、たみみなはなはだしくをどろきてソロモンのらうとなふるらうせつどふ。
they
〔歴代志略上26章12節〕
12 もんまもるところの班列くみこの長等かしらたちうちよりでみなその兄弟きやうだいひとし勤務つとめをなしてヱホバのいへつかふ~(19) もんまももの班列くみかくのごとしみなコラの子孫しそんとメラリの子孫しそんなり
〔歴代志略上26章19節〕

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コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり
And Shallum the son of Kore, the son of Ebiasaph, the son of Korah, and his brethren, of the house of his father, the Korahites, were over the work of the service, keepers of the gates of the tabernacle: and their fathers, being over the host of the LORD, were keepers of the entry.


Ebiasaph
〔歴代志略上6章22節〕
22 コハテのはアミナダブ そのはコラ そのはアシル
〔歴代志略上6章23節〕
23 そのはエルカナ そのはエビアサフ そのはアシル
Korah
〔民數紀略26章9節〕
9 エリアブのはネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは會衆くわいしううちあるものにてコラの黨類ともがらとともにモーセとアロンに逆󠄃さからひてヱホバにもとりしことありしが~(11) たゞしコラの子等こどもしなざりき
〔民數紀略26章11節〕
〔詩篇42章1節〕
1 ああかみよしかの溪水たにがはをしたひあへぐがごとく わが靈魂たましひもなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇44章1節〕
1 ああかみよむかしわれらの列祖おやたちになんぢがなしたまひし事迹みわざをわれらみゝにきけり 列祖おやたちわれらにかたれり
〔詩篇49章1節〕
1 -2 もろもろのたみよきけいやしきもたふときもとめるも貧󠄃まづしきもすべてにすめるものよ なんぢらともにみゝをそばだてよ
gates
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢのおほにはにすまふ一日いちにち千日せんにちにもまされり われあく幕屋まくやにをらんよりは むしろわがかみのいへの門守かどもりとならんことをねがふなり
〔箴言24章10節〕
10 なんぢもし患難なやみくじかばなんぢちから弱󠄃よわ
keepers of the entry
〔歴代志略上26章7節〕
7 すなはちシマヤの子等こらはオテニ、レバエル、オベデ、エルザバデ、エルザバデの兄弟きやうだいエリウとセマキヤはちからあるひとなりき
〔歴代志略上26章8節〕
8 これみなオベデエドムのまごなりかれらとその子等こらおよびその兄弟きやうだいたちあはせて六十二にんみなちからあるものにしてそのしよくこれみなオベデエドムにぞくするものなり~(13) かれ門々もん〳〵分󠄃わかつためにせうだいもともにその宗家そうけしたがひてくじひきたりしが 〔歴代志略上26章13節〕
~‹19 b13c026v019 〔歴代志略上26章19節〕›
〔歴代志略上26章13節〕
13 かれ門々もん〳〵分󠄃わかつためにせうだいもともにその宗家そうけしたがひてくじひきたりしが~(19) もんまももの班列くみかくのごとしみなコラの子孫しそんとメラリの子孫しそんなり
〔歴代志略上26章19節〕
over the host
〔列王紀略下11章9節〕
9 こゝにおいてその將官かしらたち祭司さいしヱホヤダがすべめいぜしごとくにおこなへりすなはちかれらおのおのそのひと安息日あんそくにちいりくべきもの安息日あんそくにちいでゆくべきものとを率󠄃ひきゐ祭司さいしヱホヤダにいたりしかば
〔列王紀略下11章15節〕
15 とき祭司さいしヱホヤダたいしやうたち軍勢ぐんぜい士官つかさたちめいじてこれにかれをしてれつあひだをとほりていでしめよかれしたがふものをばつるぎをもてころせと前󠄃さきにも祭司さいしかれをヱホバのいへころすべからずといひおけり
〔歴代志略下23章4節〕
4 されなんぢかくなすべしなんぢ祭司さいしおよびレビびと安息日あんそくにちいりきたるものは三分󠄃ぶんの一はもんまもり~(10) 一切すべてたみをして各々おの〳〵武器ぶきとりわう四周󠄃まはり殿みやみぎはしより殿みやひだりはしにおよびてだん殿みやにそふてをらしむ 〔歴代志略下23章10節〕

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エレアザルのピネハスむかしかれらの主宰つかさたりきヱホバかれとともにいませり
And Phinehas the son of Eleazar was the ruler over them in time past, and the Lord was with him.


Phinehas
〔民數紀略3章32節〕
32 祭司さいしアロンのエレアザル、レビびと牧伯つかさかしらとなりかつ聖󠄄所󠄃きよきところつとめまももの統轄つかさどるべし
〔民數紀略4章16節〕
16 祭司さいしアロンのエレアザルは燈火ともしびあぶら かうばしきかう 常供じやうく素祭そさいおよびそゝぎあぶらつかさどりまた幕屋まくや全󠄃體ぜんたいとそのうちなる一切すべて聖󠄄物きよきものおよび其處そこもろ〳〵器具󠄄うつはつかさどるべし
〔民數紀略4章28節〕
28 ゲルシヨンの子孫しそん宗族やから集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき動作はたらきかくのごとし彼等かれらまも所󠄃ところ祭司さいしアロンのイタマルこれを監督つかさどるべし
〔民數紀略4章33節〕
33 これすなはちメラリの子孫しそんやからがなすべき役事はたらきにして彼等かれら祭司さいしアロンのイタマルの監督かんとくをうけて集會しふくわい幕屋まくやにおいてこのすべての役事はたらきなすべきなり
〔民數紀略31章6節〕
6 モーセすなはち各々おの〳〵支派わかれより千にんづゝ戰爭いくさ遣󠄃つかはしまた祭司さいしエレアザルのピネハスに聖󠄄きよきうつはふきなら喇叭らつぱとらしめてこれとともに戰爭いくさ遣󠄃つかはせり
the LORD
〔民數紀略25章11節〕
11 祭司さいしアロンのなるエレアザルのピネハスはわが熱心ねつしんをイスラエルの子孫ひと〴〵うちにあらはしてわがいかりをそのうちよりとりわれをして熱心ねつしんをもてイスラエルの子孫ひと〴〵ほろぼつくすにいたらざらしめたり~(13) すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔民數紀略25章13節〕
〔サムエル前書16章18節〕
18 とき一人ひとり少者わかものこたへていひけるはわれベテレヘムびとヱサイのしがことたくみにしてまた豪氣たけくしてくたたかふ辯舌ことばさはやかなるうるはしきひとなりかつヱホバこれとともにいます
〔使徒行傳7章9節〕
9 先祖せんぞたちヨセフをねたみてエジプトにりしに、かみかれともいまして、
〔使徒行傳7章10節〕
10 すべての患難なやみよりこれすくいだし、エジプトのわうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいさせ、また智慧󠄄ちゑあたたまひたれば、パロこれててエジプトとおの全󠄃家ぜんかとのつかさとなせり。
〔民數紀略25章11節〕
11 祭司さいしアロンのなるエレアザルのピネハスはわが熱心ねつしんをイスラエルの子孫ひと〴〵うちにあらはしてわがいかりをそのうちよりとりわれをして熱心ねつしんをもてイスラエルの子孫ひと〴〵ほろぼつくすにいたらざらしめたり~(13) すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔民數紀略25章13節〕
〔サムエル前書16章18節〕
18 とき一人ひとり少者わかものこたへていひけるはわれベテレヘムびとヱサイのしがことたくみにしてまた豪氣たけくしてくたたかふ辯舌ことばさはやかなるうるはしきひとなりかつヱホバこれとともにいます
〔使徒行傳7章9節〕
9 先祖せんぞたちヨセフをねたみてエジプトにりしに、かみかれともいまして、
〔使徒行傳7章10節〕
10 すべての患難なやみよりこれすくいだし、エジプトのわうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいさせ、また智慧󠄄ちゑあたたまひたれば、パロこれててエジプトとおの全󠄃家ぜんかとのつかさとなせり。

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メシレミヤのゼカリヤは集會しふくわい幕屋まくやもんまもものなりき
And Zechariah the son of Meshelemiah was porter of the door of the tabernacle of the congregation.


Zechariah
〔歴代志略上26章14節〕
14 ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき

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これみな選󠄄えらばれてかどまもものにてあはせて二ひやく十二にんありきみなその村々むら〳〵簿ふみ記載のせたるものなりしがダビデと先見せんけんしやサムエルこれをそのしよくにんじたり
All these which were chosen to be porters in the gates were two hundred and twelve. These were reckoned by their genealogy in their villages, whom David and Samuel the seer did ordain in their set office.


David
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり~(32) かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(26) だい十九はマロテにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章26節〕
〔歴代志略上28章13節〕
13 また祭司さいしおよびレビびと班列くみとヱホバのいへもろ〳〵奉事つとめわざとヱホバのいへもろ〳〵奉事つとめ器皿うつはものとにつきてさとすところあり
〔歴代志略上28章21節〕
21 かみいへもろ〳〵役事はたらきをなすためには祭司さいしとレビびと班列くみあり又󠄂またもろ〳〵わざ從事はたらきよろこびてなすところのもろ〳〵技巧者たくみなんぢとともにかつまた牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみなんぢめいずるところをこと〴〵おこなはん
Samuel
〔サムエル前書9章9節〕
9 むかしイスラエルにおいてはひとかみにとはんとてゆくときはいざ先見者せんけんしやにゆかんといへりいま預言者よげんしやむかしは先見者せんけんしやとよばれたればなり
did ordain
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり
〔歴代志略上9章31節〕
31 コラびとシヤルムの長子うひごなるマツタテヤといふレビびとなべにてつくるところのものつかさどれり
in their
〔歴代志略上9章16節〕
16 ならびにヱドトンのガラルのなるシマヤのオバデヤおよびエルカナのなるアサのベレキヤ、エルカナはネトバびと郷里むらざと住󠄃すみたるものなり
〔歴代志略上9章25節〕
25 またその村々むら〳〵兄弟きやうだいたち七日なぬかごとに迭󠄃かはきたりてかれらをたすけたり
〔ネヘミヤ記11章25節〕
25 又󠄂また村莊むら〳〵とその田圃たはたにつきてはユダの子孫しそんものキリアテアルバとその郷里むらざとデボンとその郷里むらざとおよびヱカブジエルとその村莊むら〳〵住󠄃み~(30) ザノア、アドラムおよびそれ村莊むら〳〵ラキシとその田野でんやおよびアゼカとその郷里むらざと住󠄃すめかくかれらはベエルシバよりヒンノムのたにまでにてんまくはれり 〔ネヘミヤ記11章30節〕
〔ネヘミヤ記11章36節〕
36 レビびと班列くみのユダにあるものうちベニヤミンにがつせしものもありき
〔ネヘミヤ記12章28節〕
28 こゝにおいて謳歌うた〳〵徒輩ともがらヱルサレムの周󠄃圍まはり窪地くぼちおよびネトパびと村々むら〳〵よりあつまきた
〔ネヘミヤ記12章29節〕
29 またベテギルガルおよびゲバとアズマウテとのよりあつまきたれりこの謳歌者うたうたふものどもはヱルサレムの周󠄃圍まはりおのれ村々むら〳〵たてたりき
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
set office
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり
〔歴代志略上9章31節〕
31 コラびとシヤルムの長子うひごなるマツタテヤといふレビびとなべにてつくるところのものつかさどれり

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彼等かれらとその子孫しそん順番かはりがはりにヱホバのいへすなはち幕屋まくやもんつかさどれり
So they and their children had the oversight of the gates of the house of the Lord, namely, the house of the tabernacle, by wards.


the oversight
〔歴代志略上23章32節〕
32 かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり
〔歴代志略下23章19節〕
19 かれまたヱホバのいへ門々もん〳〵看守まもるものたゝけがれたるものにはなにによりてけがれたるにもあれすべいることをざらしむ
〔ネヘミヤ記12章45節〕
45 かれらはかみ職守つとめおよび潔󠄄齋きよめごと職守つとめつと謳歌者うたうたふものおよびもんまもものしかみなダビデとそのソロモンの命令めいれい
〔エゼキエル書44章10節〕
10 またレビびと迷󠄃まよへるイスラエルがその憎にくむべき偶像ぐうざうをしたひてわれすて迷󠄃まよひしときわれすてゆきたるものはそのつみかうむるべし
〔エゼキエル書44章11節〕
11 すなはかれらは聖󠄄所󠄃きよきところにありて下僕しもべとなりいへもんまもものとなりいへにて下僕しもべわざをなさん又󠄂またかれたみのために燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ牲畜ものころたみのまへにたちてこれにつかへん
〔エゼキエル書44章14節〕
14 われかれらをして宮守いへもり職務つとめをおこなはしめみやもろ〳〵わざおよびそのうちおこなふべきもろ〳〵ことなさしむべし

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もんまももの西にしひがしきたみなみ四方しはうをれ
In four quarters were the porters, toward the east, west, north, and south.


four
〔歴代志略上26章14節〕
14 ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき~(18) 西にしかたバルバルにおいては大路おほぢに四にんバルバルに二にん 〔歴代志略上26章18節〕

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またその村々むら〳〵兄弟きやうだいたち七日なぬかごとに迭󠄃かはきたりてかれらをたすけたり
And their brethren, which were in their villages, were to come after seven days from time to time with them.


seven
〔列王紀略下11章5節〕
5 かれらにめいじて汝等なんぢらがなすべきことこれなり汝等なんぢら安息日あんそくにちいりきたるものは三分󠄃ぶんの一はわういへをまもり
〔列王紀略下11章7節〕
7 またすべ汝等なんぢら安息日あんそくにちいでゆくものはそのふたともにヱホバのいへにおいてわうをまもるべし
〔歴代志略下23章8節〕
8 こゝにおいてレビびとおよびユダの人衆ひと〴〵祭司さいしヱホヤダがすべめいじたるごとくにおこな各々おの〳〵そのひと安息日あんそくにちいりべきもの安息日あんそくにちいでゆくべきものとを率󠄃ひきれり祭司さいしヱホヤダ班列くみものさらせざればなり

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もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり
For these Levites, the four chief porters, were in their set office, and were over the chambers and treasuries of the house of God.


chambers
無し
set office
無し
treasuries
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし~(27) すなは戰爭いくさにおいてたるものおよび掠取物ぶんどりもの奉納󠄃をさめてヱホバのいへ修繕つくろひそなへたるなり 〔歴代志略上26章27節〕
〔歴代志略下31章5節〕
5 その命令めいれいつたはるやいなやイスラエルの子孫ひと〴〵穀物こくもつさけあぶらみつならびに田野はたけもろ〳〵產物さんぶつはつおほさゝげまた一切すべてもの什一じふいち夥多おびただしくたづさへきたる~(12) 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれにふ 〔歴代志略下31章12節〕
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕
39 すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすて
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり

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かれらは番守まもりをなすなるによりかみいへ四周󠄃まはりやどれりしかして朝󠄃あさごとにこれをひらくことをせり

And they lodged round about the house of God, because the charge was upon them, and the opening thereof every morning pertained to them.


the charge
〔歴代志略上23章32節〕
32 かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり
〔ロマ書12章7節〕
7 あるひつとめあらばつとめをなし、あるひをしへをなすものをしへをなし、
the opening
〔サムエル前書3章15節〕
15 サムエル朝󠄃あさまでいねてヱホバのいへひらきしがその異象まぼろしをエリにしめすことをおそる
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま

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そのうち奉事つとめ器皿うつはものつかさどるものありこれはそのかずしらべてたづさへいりそりかずしらべてたづさへいだすべきものなり
And certain of them had the charge of the ministering vessels, that they should bring them in and out by tale.


bring them in and out
無し
the charge
〔民數紀略23章25節〕
25 こゝにおいてバラクはバラムにむかなんぢかれらをのろふことをもしゆくすることをもするなかれといひけるに~(27) バラクまたバラムにいひけるは請󠄃きたわれなんぢをほかところ導󠄃みちびゆかかみあるひはなんぢ其處そこよりかれらをわがためにのろふことをよしとせんと 〔民數紀略23章27節〕
〔歴代志略上26章22節〕
22 およびヱヒエリの子等こらならびにその兄弟きやうだいゼタムとヨエルこれらはヱホバのいへ府庫くらつかさどれり~(26) このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり 〔歴代志略上26章26節〕
〔エズラ書8章25節〕
25 金銀きんぎんおよび器皿うつはものすなはちわうとそのくわんとその牧伯つかさ彼處かしこ一切すべてのイスラエルびととがわれらのかみいへのためにさゝげたる奉納󠄃物をさめものはかりてかれらにわたせり~(30) こゝおい祭司さいしおよびレビびとその金銀きんぎんおよび器皿うつはものをヱルサレムなるわれらのかみいへたづさへゆかんとてそのおもさにしたがひてこれうけれり
〔エズラ書8章30節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
〔ネヘミヤ記13章4節〕
4 これよりさきわれらのかみいへへやつかさどれる祭司さいしエリアシブといふものトビヤと近󠄃ちかくなりたれば
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり

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またそのほか器皿うつはものすなはち聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器皿うつはものおよびむぎ さけ あぶら 乳󠄃香にうかう 香料かうれうつかさどるものあり
Some of them also were appointed to oversee the vessels, and all the instruments of the sanctuary, and the fine flour, and the wine, and the oil, and the frankincense, and the spices.


instruments
無し
the frankincense
〔出エジプト記30章23節〕
23 なんぢまたおもだちたる香物かうもつすなはきよき沒藥もつやく五百シケルかうばしき肉桂にくけいその半󠄃はん二百五十シケルかうばしき菖蒲あやめ二百五十シケル~(38) すべこれひとしものつくりてこれをものはそのたみうちよりたゝるべし 〔出エジプト記30章38節〕
the oil
〔出エジプト記27章20節〕
20 なんぢ又󠄂またイスラエルの子孫ひと〴〵めい橄欖かんらんかてとりたるきよあぶら燈火ともしびのためになんぢもちきたらしめてたえ燈火ともしびをともすべし

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また祭司さいしともがらうち香料かうれうをもて香膏にほひあぶらつくものあり
And some of the sons of the priests made the ointment of the spices.


of the sons
〔出エジプト記30章25節〕
25 なんぢこれをもて聖󠄄きよきそゝぎあぶらつくるべしすなはち薫物かをりものつくはふにしたがひて香膏にほひあぶらつくるべしこれ聖󠄄きよきそゝぎあぶらたるなり
〔出エジプト記30章33節〕
33 すべこれひとしものつくものすべてこれをほかのひとにつくるものはそのたみうちよりたゝるべし
〔出エジプト記30章35節〕
35 なんぢこれをかうつくるべしすなは薫物かをりものつくはふにしたがひてこれをもて薫物かをりものつくしほをこれにくはへ潔󠄄いさぎよかつ聖󠄄きよからしむべし~(38) すべこれひとしものつくりてこれをものはそのたみうちよりたゝるべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔出エジプト記37章29節〕
29 又󠄂また薫物かをりものをつくるはふにしたがひて聖󠄄きよき灌膏そゝぎあぶら香物かうもつきよかうとをつくれり

前に戻る 【歴代志略上9章31節】

コラびとシヤルムの長子うひごなるマツタテヤといふレビびとなべにてつくるところのものつかさどれり
And Mattithiah, one of the Levites, who was the firstborn of Shallum the Korahite, had the set office over the things that were made in the pans.


Shallum
〔歴代志略上9章17節〕
17 もんまもものはシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟きやうだいたちにしてシヤレムそのかしらたり
〔歴代志略上9章19節〕
19 コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり
in the pans
〔レビ記2章5節〕
5 なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしなべやきたるものならばむぎあぶらまぜたねいれずにつくれるものもちふべし
〔レビ記2章7節〕
7 なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしかまたるものならばむぎあぶらをもてつくれるものもちふべし
〔レビ記6章21節〕
21 これなべうちあぶらをもてつくりそのやけたるときなんぢこれをたづさへきたるべしすなはちこれを幾個いくつにもわり素祭そさいとなしヱホバにさゝげてかうばしきにほひとならしむべし
set office
〔歴代志略上9章22節〕
22 これみな選󠄄えらばれてかどまもものにてあはせて二ひやく十二にんありきみなその村々むら〳〵簿ふみ記載のせたるものなりしがダビデと先見せんけんしやサムエルこれをそのしよくにんじたり
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり

前に戻る 【歴代志略上9章32節】

またコハテびと子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちうち供前󠄃そなへのパンをつかさどりて安息日あんそくにちごとにこれを調ととのふる者等ものどもあり

And other of their brethren, of the sons of the Kohathites, were over the shewbread, to prepare it every sabbath.


shewbread
無し
the sons
〔歴代志略上6章33節〕
33 たち奉事つとめをなせるものおよびその子等こらのごとしコハテの子等こらうちヘマンは謳歌師うたうたひのをさたり ヘマンはヨルの ヨエルはサムエルの(48) かれらの兄弟きやうだいなるレビびとかみいへ幕屋まくやもろ〳〵つとめにんぜられたり
〔歴代志略上6章48節〕
to
〔出エジプト記25章30節〕
30 なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし~(8) 安息日あんそくにちごとにたえずこれをヱホバの前󠄃まへそなふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐべきものにして永遠󠄄えいゑん契約けいやくたるなり 〔レビ記24章8節〕

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レビびと宗家そうけちやうたる是等これらもの謳歌師うたづかさにして殿みやもろ〳〵へやをりほかつとめなさざりき日夜にちやその職務つとめにかかりをればなり
And these are the singers, chief of the fathers of the Levites, who remaining in the chambers were free: for they were employed in that work day and night.


the singers
〔歴代志略上6章31節〕
31 契󠄅約けいやくはこ安置あんちせしのちダビデ人々ひと〴〵たててヱホバのいへにて謳歌うたうたふことつかさどらせたり~(33) たち奉事つとめをなせるものおよびその子等こらのごとしコハテの子等こらうちヘマンは謳歌師うたうたひのをさたり ヘマンはヨルの ヨエルはサムエルの 〔歴代志略上6章33節〕
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば~(22) ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上16章4節〕
4 ダビデまたレビびとたててヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて職事つとめをなさしめ又󠄂またイスラエルのかみヱホバをあがめかつたゝへしめたり~(6) また祭司さいしベナヤとヤハジエルは喇叭らつぱをとりてつねかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへはべれり
〔歴代志略上16章6節〕
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(31) だい二十四はロマムテエゼルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章31節〕
〔エズラ書7章24節〕
24 かつ我儕われらなんぢらにさと祭司さいしレビびと謳歌者うたうたふものもんまもものネテニびとおよびかみのそのいへ役者えきしゃなどには貢賦こうふ租税そぜい税金ぜいきんなどをくわすべからず
they, etc
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇134章2節〕
2 なんぢら聖󠄄所󠄃せいじよにむかひをあげてヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕
1 なんぢらヱホバを讃稱ほめたたへよ ヱホバのみなをほめたたへよ ヱホバのしもべほめたたへよ~(3) ヱホバはめぐみふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その聖󠄄名みなはうるはしほめうたへ 〔詩篇135章3節〕
they, etc.
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇134章2節〕
2 なんぢら聖󠄄所󠄃せいじよにむかひをあげてヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕
1 なんぢらヱホバを讃稱ほめたたへよ ヱホバのみなをほめたたへよ ヱホバのしもべほめたたへよ~(3) ヱホバはめぐみふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その聖󠄄名みなはうるはしほめうたへ 〔詩篇135章3節〕
were free
〔ネヘミヤ記11章17節〕
17 またマツタニヤといふものありマツタニヤはミカのミカはザブデのザブデはアサフのなりマツタニヤは祈禱いのりとき感謝かんしやことばとなへはじむるものなりかれ兄弟きやうだいうちにてバクブキヤといふものかれにつげ又󠄂またアブダといふものありアブダはシヤンマのシヤンマはガラルのガラルはヱドトンのなり
〔ネヘミヤ記11章22節〕
22 ヱルサレムにをるレビびと監督かんとくはウジといふものなりウジはバニのバニはハシヤビヤのハシヤビヤはマツタニヤのマツタニヤはミカのなりこれ謳歌者うたうたふものなるアサフの子孫しそんなりその職務つとめかみいへわざにかかはる
〔ネヘミヤ記11章23節〕
23 わうより命令めいれいありてこれらのことさだ謳歌者うたうたふもの日々ひびさだまれる分󠄃ぶんあたへしむ

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是等これらはレビびと歷代れきだい宗家そうけちやうにして首長をさたるものなり是等これらはヱルサレムに住󠄃すめ

These chief fathers of the Levites were chief throughout their generations; these dwelt at Jerusalem.


Jerusalem
〔歴代志略上8章28節〕
28 是等これら歷代れきだい宗家そうけちやうにしてかしらたるものなりこれらはエルサレムに住󠄃すみたり
chief fathers
〔歴代志略上9章13節〕
13 またかれらの兄弟きやうだいたち是等これら宗家そうけちやうたるものにしてあはせて一せんひやく六十にんありみなかみいへ奉事つとめをなすのちからあるものなり
〔ネヘミヤ記11章1節〕
1 たみ牧伯等つかさたちはヱルサレムに住󠄃すめりそのほかたみもまたくじき十にんうちよりして一人ひとりづつ聖󠄄きよきまちヱルサレムにきたりて住󠄃すましめその九にんほか邑々まち〳〵住󠄃すましめたり~(15) レビびとはハシユブのシマヤ、ハシユブはアズリカムのアズリカムはハシヤビヤのハシヤビヤはブンニのなり 〔ネヘミヤ記11章15節〕

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ギベオンのヱヒエルはギベオンに住󠄃すめりそのつまはマアカといふ
And in Gibeon dwelt the father of Gibeon, Jehiel, whose wife's name was Maachah:


A. M. 2804, etc. B.C. 1200, etc. in Gibeon
〔歴代志略上8章29節〕
29 ギベオンのはギベオンに住󠄃すめりそのつまはマアカといふ~(40) ウラムの子等こら大勇士だいゆうしにしてゆみものなりきかれまごおほくしてひやく五十にんもありきこれみなベニヤミンの子孫しそんなり 〔歴代志略上8章40節〕
in Gibeon
〔歴代志略上8章29節〕
29 ギベオンのはギベオンに住󠄃すめりそのつまはマアカといふ~(40) ウラムの子等こら大勇士だいゆうしにしてゆみものなりきかれまごおほくしてひやく五十にんもありきこれみなベニヤミンの子孫しそんなり 〔歴代志略上8章40節〕
the father
〔歴代志略上2章23節〕
23 しかるにゲシユルおよびアラム彼等かれらよりヤイルの邑々まち〳〵およびケナテとその郷里むらざとなど都合あはせて六十のまちとれこれみなギレアデの父󠄃ちゝマキルの子等こらなりき
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章45節〕
45 シヤンマイのはマオン、マオンはベテスルの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章50節〕
50 カレブの子孫しそんのごとしエフラタの長子うひごホルのはキリアテヤリムの父󠄃ちゝシヨバル~(52) キリアタヤリムの父󠄃ちゝシヨバルの子等こらはハロエにメヌコテびと半󠄃なかば 〔歴代志略上2章52節〕
whose
〔歴代志略上8章29節〕
29 ギベオンのはギベオンに住󠄃すめりそのつまはマアカといふ

前に戻る 【歴代志略上9章36節】

その長子うひごはアブドンつぎはツル、キシ、バアル、ネル、ナダブ
And his firstborn son Abdon, then Zur, and Kish, and Baal, and Ner, and Nadab,


Kish
〔歴代志略上8章33節〕
33 ネル、キシをみ キシ、サウルをみサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルをうめ
〔歴代志略上9章39節〕
39 ネルはキシをみ キシはサウルをみ サウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダブおよびエシバアタをうめ

前に戻る 【歴代志略上9章37節】

ゲドル、アヒオ、ゼカリヤ、ミクロテ
And Gedor, and Ahio, and Zechariah, and Mikloth.


Zechariah
〔歴代志略上8章31節〕
31 ゲドル、アヒオ、ザケル

前に戻る 【歴代志略上9章38節】

ミクロテ、シメアムをうめ彼等かれらもその兄弟きやうだいたちとともにヱルサレムに住󠄃すみてその兄弟きやうだいたち相對あひむかをれ
And Mikloth begat Shimeam. And they also dwelt with their brethren at Jerusalem, over against their brethren.


Shimeam
〔歴代志略上8章32節〕
32 ミクロテはシメアをうめ是等これら又󠄂またその兄弟きやうだいたちとともにヱルサレムに住󠄃すみてこれにむかをれ

前に戻る 【歴代志略上9章39節】

ネルはキシをみ キシはサウルをみ サウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダブおよびエシバアタをうめ
And Ner begat Kish; and Kish begat Saul; and Saul begat Jonathan, and Malchi-shua, and Abinadab, and Esh-baal.


Eshbaal
〔歴代志略上8章33節〕
33 ネル、キシをみ キシ、サウルをみサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルをうめ
Ishui
〔サムエル前書31章2節〕
2 ペリシテびとサウルとその子等こらせめよりペリシテびとサウルのヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアをころしたり
Ner
〔サムエル前書14章50節〕
50 サウルのつまはアヒノアムといひてアヒマアズの女子むすめなりそのぐんかしらはアブネルといひてサウルの叔父󠄃をぢなるネルのなり
〔サムエル前書14章51節〕
51 サウルの父󠄃ちゝキシとアブネルの父󠄃ちゝネルはアビエルのなり
〔歴代志略上8章33節〕
33 ネル、キシをみ キシ、サウルをみサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルをうめ
and Saul
〔サムエル前書13章22節〕
22 こゝをもてたたかひにサウルおよびヨナタンとともにあるたみにはかたなやりえずたゞサウルとそのヨナタンのみもて
〔サムエル前書14章1節〕
1 其時そのときサウルのヨナタン武器ぶきわかものにいひけるはいざ對面むかふにあるペリシテびとさきぞなへわたりゆかんとされその父󠄃ちゝにはつげざりき
〔サムエル前書14章49節〕
49 サウルの男子むすこはヨナタン、ヱスイおよびマルキシユアなりその二人ふたり女子むすめあねはメラブといひいもうとはミカルといふ
〔サムエル前書31章2節〕
2 ペリシテびとサウルとその子等こらせめよりペリシテびとサウルのヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアをころしたり
〔歴代志略上10章2節〕
2 ペリシテびとはサウルとその子等こら追󠄃擊おひうちしかしてペリシテびとサウルのヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアをころせり

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ヨナタンのはメリバアル、メリバアル、ミカをうめ
And the son of Jonathan was Merib-baal: and Merib-baal begat Micah.


Merib~baal
〔歴代志略上8章34節〕
34 ヨナタンのはメリバアル、メリバアル、ミカをうめり~(36) アハズはヱホアダをみ ヱホアダはアレメテ、アズマウテおよびジムリをみ ジムリはモザをみ 〔歴代志略上8章36節〕

前に戻る 【歴代志略上9章41節】

ミカの子等こらはピトン、メレク、タレアおよびアハズ
And the sons of Micah were, Pithon, and Melech, and Tahrea, and Ahaz.


Ahaz
〔歴代志略上8章35節〕
35 ミカの子等こらはピトン、メレク、ダレア、アハズ

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アハズはヤラをみ ヤラはアレメテ、アズマウテおよびジムリをみ ジムリはモザを
And Ahaz begat Jarah; and Jarah begat Alemeth, and Azmaveth, and Zimri; and Zimri begat Moza;


begat Jarah
〔歴代志略上8章36節〕
36 アハズはヱホアダをみ ヱホアダはアレメテ、アズマウテおよびジムリをみ ジムリはモザを

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モザはピネアをうめり ピネアのはレバヤ そのはエレアサ そのはアゼル
And Moza begat Binea; and Rephaiah his son, Eleasah his son, Azel his son.


Rephaiah
〔歴代志略上8章37節〕
37 モザはビネアをうめり そのはラパ そのはニレアサ そのはアゼル

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アゼルは六にんありきそののごとしアズリカム、ボケル、イシマエル、シヤリヤ、オバデヤ、ハナン是等これらはアゼルのなり
And Azel had six sons, whose names are these, Azrikam, Bocheru, and Ishmael, and Sheariah, and Obadiah, and Hanan: these were the sons of Azel.